就職活動を行う時に譲れない一線を守るべきだった(読了時間:1分27秒)

お題:「人生でやり直したいこと」について

現在の状態

個人事業主としてシステム設計の仕事を行っており、仕事は週に4日までと決めています。

かつては休日返上で働き過ぎていたことを考えれば、生活に必要な分だけ稼げれば良いという考え方に変わりました。

自分の身の丈をもっと早く知ることが出来れば、現在でも会社員を続けていたかもしれません。

やり直したいと思っていること

就職活動を行っていたときは就職氷河期で、とにかく東証一部上場企業へ就職出来れば良いと考え、システム開発会社・保険会社・金融機関と片っ端から就職試験を受けていました。

自己分析とは名ばかりの、就職面接に通過するためのキャラ作りをしたために、銀行へ就職してから退職するまでの7年間が地獄のような経験だったことを覚えています。

銀行内で出世するためには、学閥を中心とした派閥争いに巻き込まれることになり、誰について行くか、研修期間が終わり2年目に入る頃には決めておく必要がありました。

この時に主流派だった派閥に属したことで、頭取が失脚した時に非主流派へと格下げとなったあの日のことをよく覚えています。

銀行への就職から5年目に取引先会社へ出向となり、二度と銀行本店には戻れないことを知ったわけです。

あの時なぜ別の派閥へ属さなかったのか、さらになぜ銀行を就職先として選んでしまったのかと悔やんでいます。

ご自身の経験から学生へのアドバイス

終身雇用制度が既に崩壊しているので、これから就職する際には自分で身に付けたいスキルを中心として就職先を選ぶと良いです。

会社内では資格取得支援制度が充実しているので、目先の出世よりも転職に備えてスキルアップを目指した方が世の中を渡り歩けます。

就職先が突然買収されたり倒産したりという可能性があり、最後まで会社に残るメリットがありません。

上を目指した転職が認められている時代に生きているので、就職した会社で定年を迎えられないと考えて就職先を探すと良いです。

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