広島大学 工学部 応用化学科の口コミ
応用化学科を目指した理由
郊外にあるキャンパスだったので、空気が綺麗で大学生活を楽しむことができると考えました。
また一時間以内に大きな都市にでることができ、生活に便利だと思います。
また大学としては知名度があるのですが、そのわりに入学するための科目が意外と少なく、ハードルが低いと思いました。
応用化学科で学んだこと・役に立っていること
理系なので、卒業すると資格がもらえます。
大学一年生の間は、広範な内容を勉強するので、のちのちの就職についても広く浅く学べるので、意外と得をします。
また化学・生物・物理と自然科学全般を身に着けることができるので、生涯なにかの役に立ちます。
応用化学科の雰囲気
男女比は男性が多く、例年7:3という感じでしょう。
学生はある程度の学力があり、勉強をしようとする意識をもった方が多い気がします。
また将来的に就職して知識を役立てようと考える方が多いので、大学院への進学率は高いと思います。
応用化学科の楽しかったところ
郊外にキャンパスがあるということから、学生の多い土地柄となります。
また郊外であるゆえに自然が多くあります。
したがって、スポーツや自然を楽しむアクティビティにいそしむことができます。
もっとも楽しかったことは乗馬でした。
また海まで近いことから釣りにいったりすることも容易にできました。
応用化学科のつらかった・大変だったところ
郊外にあるキャンパスなので、就職活動は結構大変だと思います。
ただし、この会社に入社するという意識を強く持っていけば、容易である場合が多いです。
遠方への就職を希望したり、地元に帰るなどの就職を選択する場合は、注意が必要と思います。
応用化学科の卒業後の就職先・進路
就職先は大手企業が多かったです。
キャノン、NTTなど電気系が多かった気がします。
また化学メーカーもありますが、大学院進学者のかたのほうを企業側が希望されるケースがおおいので、大学院に進学したほうが良いのではないかと思います。
卒業後の所感・メッセージ
地方から進学してくる大学だと思います。
このため、多くの友達が全国に点在することになりますが、同窓会なども各地域で行われているため、意外と認識度があると思います。
全国区というレベルの大学ではないため、首都圏や東日本などでは、知名度は低いと思います。