山口大学 工学部 社会建設学科の口コミ

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社会建設学科を目指した理由

私が山口大学工学部社会建設学科を目指した理由は、建設業(モノづくり)に興味を持っていたこと、国立大学であったこと、卒業時の企業が選ぶ人気の大学学部で常に上位に来ていたことの3点です。

特に企業が選ぶ人気の大学であったという理由が大学選定時の最もウェイト高く、入学時の偏差値以上の見返りが見込めたことが大きな要因です。

社会建設学科で学んだこと・役に立っていること

現在は大学卒業後就職をしたのち転職を行い、建設とは全く異なる業種に就職し働いているので、大学で学んだ知識が直接仕事に反映されるということはありません。

ですが、大学では主に3力(水質力学、構造力学、土質力学)を主に学ぶので、建設業へ進学するのであればもちろん大学で学んだ知識は役に立ちます。

その他にも、CADを使った設計なども行うためCADに関する知識も身に着けることができます。

もちろん専門課程以外にも、外国語や関数などの講義もあるため専門知識以外でも社会に出た後に大きく役に立つことがあります。

社会建設学科の雰囲気

山口建設工学部社会建設学科の雰囲気としては、一言でいえば非常に良好です。

山口大学自体、2年に進学すると同時に工学部に関しては本学から車で1時間程度の離れたキャンパスで講義を学ぶ事になります。

キャンパスとしては工学部のみですので、そこまで広くはないのですが、その分コンパクトにまとまっていて非常に移動が楽です。

また、本学とは異なり、新しい建物が多く、本学に比べより良い環境で学業に取り組むことができます。

ただし、本学でしか受けられない授業があるため、もしその単位が必要であるのならわざわざ本学までいかないといけないといけないというメリットはあります。

学部自体は工学部のみですので、男女比でいうと7:3で男性のほうが圧倒的に多いです。

その他では、別のキャンパスではあるものの、部活やサークルなども本学とは変わらないほど充実しているので十分学業以外でも楽しむことができます。

もちろん本学のほうにも入部することは可能なので、そういう意味では選択の幅は多いかと思います。

社会建設学科の楽しかったところ

楽しかったことは、第一は学生生活です。

山口大学工学部のキャンパスがある地域自体はお世辞にも都会とはいいがたいのですが、それでもある程度は何でもそろっており、程よい田舎なので、都会で人込みの中で生活するよりは何倍も快適に生活することができます。

もちろん個人差はありますが、人込みが苦手な人には住みよい環境だと思います。

キャンパス自体も工学部のみのため、そこまで学生が多いわけでもないので、友達ともより密に交友できるし、先輩後輩の垣根がほとんどなく楽しくキャンパスライフを過ごすことができます。

社会建設学科のつらかった・大変だったところ

前述したとおり、工学部自体は本学から車で1時間程度離れた所に立地しているので、本学へ用事があるときなどは非常に利便性が悪いです。

たとえば、1年時に単位を落としてしまい、2年時に再び講義を受けようとすると、工学部のキャンパスでは行われておらず、1つの講義のためだけに毎週車で1時間をかけて登校しないといけないという事態に陥る場合もあります。

山口県自体が都会というわけではなく電車は1時間に1・2本で基本的に車がないと移動も困難なためこのような状況になると、無駄に労力が必要で非常に大変です。

社会建設学科の卒業後の就職先・進路

工学部の建設学科ということで、卒業後の進路は土木(建設業)が主になります。

その中でも、シスコンとゼネコンに分かれて、一部が大学院へ入学する形となります。

しかし、必ずしも建設業ばかりとは限らず、公務員であったり、その他の大手一般企業へ就職する人も毎年たくさんいます。

卒業後の所感・メッセージ

どこの大学でも同じとは思いますが、大学生になるということで世間からは半分大人に見られます。

自由に使える時間が増え、お金が増え、新しい友人との出会いもあり楽しいことがたくさんあります。

サークル活動だったり学業以外にも楽しいことだらけです。

しかし、あくまでも学生であることを忘れず、勉学をベースに行ったうえで、それにプラスして勉学以外の活動を積極的に行い大学生活の4年間を有意義に過ごしさまざまな経験を積んでもらいたいなと思います。