MARCH系大学 理工学部 建築学科の口コミ

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建築学科を目指した理由

工学部建築学科を目指した最大の理由は将来、建築家になって大きなプロジェクトに携わりたかったためです。

また、子供の頃から物を作ることが好きで、父方の家系に美術関係の仕事をしている人の多かったことも、造形と関わるこの学科を選んだ動機のひとつです。

建築学科で学んだこと・役に立っていること

理工学部建築学科での学びの最大の特色は、「設計・製図」に集約されます。

あらゆる科目の集大成が設計ですから、学んだことで役に立たないものは、一つもありません。

全て役に立っています。

とりわけ手を動かす訓練で得た手先の器用さは重宝がられています。

建築学科の雰囲気

理工学部建築学科はとても開かれたリベラルな雰囲気です。

何につけても独創的で進取の気に富んだ人が多く集まる傾向があり、ファッションもおしゃれな人が多く、3割から4割が女子学生で占められていることも、理工系学部の中で際立っています。

建築学科の楽しかったところ

理工学部建築学科を代名詞とも言える科目「設計・製図」の時間は、目で見て手を使って図面を描きますが、口と耳は空いています。

製図室は広いこともあり、おしゃべりはわりと自由です。

設計製図は深夜に及ぶこともあり、夜通しした仲間との語らいは忘れられません。

建築学科のつらかった・大変だったところ

理工学部建築学科はとにかく忙しいところです。

エスキースの締め切りに追われ、設計製図に追われ、模型製作に追われ、実習に追われ、レポート課題に追われ、現地での見学会があり、サーヴェイ(現地調査)があります。

入学から卒業まで体力勝負でした。

建築学科の卒業後の就職先・進路

理工学部建築学科は学びの対象が広いことから、就職先はバラエティに富んでいます。

ゼネコン、ハウスメーカー、コンサル、不動産、資材、地方公務員などにバランスよく就職します。

ただし、比率として最も高いのは大学院修士への進学で、半数近くが進みました。

卒業後の所感・メッセージ

一言でいえば理工学部建築学科は社会の中の理想郷です。

必ず入学してよかったと思えるところです。

しかし、現実は違いますので、そのギャップをどう乗り越えるか、建築学科卒業生はみんなそこで苦しみながら努力しています。

でも、その苦労は無駄ではありません。

建築に少しでも興味のある人には、この学科をおいて勧める学科はありません。