鹿児島大学 法文学部 経済情報学科の口コミ
経済情報学科を目指した理由
金融機関や証券会社への就職を希望しており、経済や会計を学んだ上で就職を優位にしようと思ったためです。
また最も近い国立大であったので通学や学費の面でも他の大学よりメリットが大きいと感じこの大学を選びました。
経済情報学科で学んだこと・役に立っていること
大学では経済学や簿記、会計の知識を中心に学びました。
特に簿記や会計の講義での知識は現在の会社に入って、法人営業を行う際、決算書の見方や財務分析等において、とても活用できており、有意義なものになりました。
経済情報学科の雰囲気
鹿児島県内の学生が約半分、九州内が四割、その他が一割程度です。
男女比は概ね半分ずつ程度だと思います。
九州内の出身者が中心なので、和気あいあいとしています。
ゼミ等で遅くまで作業することもありますが、仲良く進めることができました。
経済情報学科の楽しかったところ
一番の楽しかった思い出はやはりゼミでの活動です。
商店街の活性化等について取り組んでいたのですが、県内外の商店街の方々と活性化について話し合い、イベント等を企画、実行できたのはかけがえのない思い出です。
経済情報学科のつらかった・大変だったところ
鹿児島県内の学生が大半のため、入学してすぐは県外出身者に対して排他的な印象を受けました。
但し、しばらくすると徐々に打ち解けていったので、内気な県民性のためなのかなと思います。
大学の後半の方はそこまで感じるかとはありませんでした。
経済情報学科の卒業後の就職先・進路
経済学科なので金融機関や証券会社、保険会社等を受ける人が多かったように思います。
公務員を目指してダブルスクールしている学生もちらほら見受けられました。
理系と比べると就寝先がとても限定的になってしまうなという印象です。
卒業後の所感・メッセージ
鹿児島という土地柄のせいもあるでしょうが、仲間内やサークル、ゼミ等での飲み会がとても多かったです。
学祭などの活動もとても密度の濃いものでした。
その分その後の人生においてかけがえのない友人もたくさんできました。