成成明国系大学 経済学部 経済学科の口コミ

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経済学科を目指した理由

まず、英語と数学が苦手ではなく、国語が苦手だったこと。

自分の得意科目から学部を考えていきました。

文学部心理学科等であれば数学もいかせそうだということで興味はありましたが、やはり国語が苦手だったことと、将来的に就職を意識した時に就職先がイメージできなかったことからまずは社会科学系に絞りました。

また、学力的に早慶は無理、マーチにギリギリ引っかかるかどうかくらいだったため、より就職が不安だったことも社会科学系の選択を後押ししました。

国語が苦手という理由から法学部を外し、経済、経営、商学部に絞り、結果的に最も数学が使えそうな経済学部にしましたが、商学部や経営学部の方が満足度が高かったかもしれません。

経済学科で学んだこと・役に立っていること

経済学部で経済理論を中心に、幅広く学びました。

ただ、ミクロ経済学やマクロ経済学のようないわゆる経済学の授業もつまらないとは思いませんでしたが、より企業に就職してから使えそうだなと思えるのは簿記だったり会計だったり経営法だったりで、ちょっと後悔しました。

経済学部でもそう行った授業を取れないことはありませんでしたが、やはり必修授業の縛りはあったもので‥結果的に、ゼミは財務会計の分野をとりましたが、3年になってから簿記の勉強を始めたので、商学部や経営学部の人よりやや出遅れました。

卒業後は企業の経理部に配属になりましたが、基本的な簿記の知識は現在の営業部でも活かせており、社会科学系を選択したことは間違いではなかったと思っています。

経済学科の雰囲気

経済学部は大体どこの大学でも、他の学科と比較してチャラい人が多いと思います(笑)

特に学びたい分野があったわけではなく、なんとなく就職に有利そうだという理由で選ぶ人も多いからだと思います。

実際入ってからも、大学での勉強のモチベーションが低い人も多かったですが、反面要領の良い人も多く、私のゼミでは一概に就職活動の結果と相関があるとも言えない結果になりました。

経済学科の楽しかったところ

企業に入ってからもすぐに役に立ちそうな内容の授業が多いため、モチベーションに結びつけやすかったところです。

財務分析で企業を指標から分析するなど、付焼き刃ではありましたが、面接で少し他の人に差をつけることはできたように思います。

勉強に対するモチベーションが高い人も低い人も、どちらも許容される雰囲気があってよかったです。

経済学科のつらかった・大変だったところ

数学が得意で入ったつもりでしたが、ミクロ経済学やマクロ経済学、統計学など数学をモロに使う授業については、内容が深まっていくとついていけませんでした。

加えて経済学部なのに数学が全くできずに入ってくる人も少なくなかったため、テストの際にノートをあてにされてしまったこともつらかったですね(笑)

経済学科の卒業後の就職先・進路

やはり民間企業が多かったです。

経済学部ということで金融は特に人気がありました。

大学の偏差値レベルとしてはマーチよりやや下だったため、男の総合職でメガバンクに入った人は神扱いされました。

平均的には地銀あたりに収まっていく人が多かったです。女子はメガバンク多数でしたがほぼ全て一般職でした。

地味な機械や電気系のメーカーに入った友人は大学時代は負け組扱いされていましたが、離職率が低い会社であることを後から知り、知名度で就職活動をしたことを今になって後悔しています。

卒業後の所感・メッセージ

高校時代はなんとなく就職につながりそうだからといった理由で学部を選んでもいいと思います。

社会科学系の学部は、周りに就職活動への関心が高い人も多く、感化されやすいと思います。

明確な目的をもって文学部や福祉系の学部に入った学生なんかは、結構就職活動で苦戦していました。

経済、商、経営は違いがよくわからないと思いますが、より実務に結びつきやすいのは後ろ二つの学部だと思います。