神奈川大学 経営学部 国際経営学科の口コミ
国際経営学科を目指した理由
経営学部、国際経営学科を目指した理由は経営関係に興味があって経営学部に進路を絞りました。
経営の中でも国際経営学科を目指した理由は英語力をつけることができる学科であり、日本の経営だけでなく海外の経営も学ぶことができるので経営学部、国際経営学科を目指しました。
国際経営学科で学んだこと・役に立っていること
今役に立っていることは英語力です。
国際経営学科では英語に力を入れていることから3年間英語を学ぶことができました。
留学経験をしたりできたことから、就職活動でも英語力をアピールすることができ、有利に進めていくことができていると感じています。
また、日本の経営だけでなく海外の経営も学べるため視野が広がりました。
国際経営学科の雰囲気
経営学部、国際経営学科は男女比率が6:4ぐらいの比率で少し男子の方が多めで、この学部がある湘南平塚キャンパスになると理学部があるため7:3で男子の方が多いイメージがあります。
国際経営学部ということから英語に意識を置いて生活している人が多いと感じています。
英語を学ぶためのスペースや外国人講師も多くいることから英語に力を入れている雰囲気です。
国際経営学科の楽しかったところ
楽しかったところは全学年次にゼミがあるため専門的に自分の学びたいことを学ぶことができ、多くの人と知り合うことで友人関係が広がり遊びや学ぶことの両方で楽しむことができました。
また、留学をすることで海外の文化を知ることができたことも楽しめました。
国際経営学科のつらかった・大変だったところ
大変だったところはキャンパスが秦野の山奥にあることから、通学が不便であり、周辺に何もない事です。
車、バイクを持ってない人はバスを使用しなければならないのでバスの混み具合によっては遅刻してしまうことがあります。
また、周辺施設がないので帰りに友達と遊んだりするのにも山を下らなければいけないことが大変でした。
国際経営学科の卒業後の就職先・進路
経営学部の就職先は人それぞれなイメージです。
業種も絞られないため自分のやりたい仕事に就くために動いている人が多いと感じています。
比率的には英語力が必要な場所や銀行などの簿記関係の能力が必要な場所への就職先が少し多いイメージです。
卒業後の所感・メッセージ
英語力を身に付けられることや国際的な経営を学び将来の視野を広げられるところが良いと感じています。
現在の立地条件は良くありませんが、2021年4月から経営学部はみなとみらいにキャンパスが移設されるので良くなると思います。
最後になりますが、英語力をつけたい方や将来海外で働きたいと考えている方には良い環境である学校です。