看護専門学校 看護学科の口コミ

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看護専門学校を目指した理由

元々、人の世話をすることが好きで、将来は人に関わる職業に就きたいと考えていました。

そのなかで、看護にするか、介護にするか、迷っていたのですが、高校の進路の先生に相談をしたところ、看護を勧められて看護を選びました。

進路の先生が勧めた理由は、看護の方が、将来的に希望が持ちやすいということや、就職の幅が広いこと、経済的な安定ということでした。

看護専門学校で学んだこと・役に立っていること

看護学校で学んでも、看護師国家試験受験資格を得られるだけです。

看護学校では、看護に関することを中心に学びますが、それ以外にも、人間を理解することに関連する内容も学びます。

必要な単位を取得して、3年以上学んで、国家試験受験資格を得て、国家試験に合格したら、看護師になれるのですが、看護学校で学んだことは、一部を除き、ある意味、全て役に立っています。

というか、全て役に立てても、全然追いつかない、といった印象です。

結局のところ、3年間では、基本的なことしか学ぶことができず、実際に資格を取得してから初めて行える技術も多くあるためです。

看護専門学校の雰囲気

男性と女性の割合は、学校によっても異なると思いますが、多くの場合、男性1~2割に対して女性8~9割といったところでしょうか。

それでも、最近は男性が多くなってきているという印象です。

また、最近は、高校を卒業してそのまま入学をする人だけではなく、大学を卒業してきた、とか、いったん社会人として働いていて入学をした、という人も多くなってきています。

総じて、真面目といった雰囲気が強いです。

国家試験に合格しないと資格がもらえないというのもあるからだと思います。

看護専門学校で楽しかったところ

やはり、看護師になりたい、と思って入学してくる人がほとんどで、それに関わる内容を学ぶのは楽しいです。

また、実習も多くあって、実習は大変ですが、患者さんと実際に関わることができたり、医療の現場に実際に入ることができたり、というのは楽しいと思うところです。

看護専門学校でつらかったところ・大変だったところ

とにかく、普通の専門学校や短大に進学をした人に比べると、休みも少ないし、課題も多いし、技術の練習もしないといけないしで、本当に大変です。

一番大変なのは、臨床実習で、多くの課題が出るため寝ることができません。

また、髪の毛の色や化粧、身だしなみ、礼儀作法などにもうるさい学校も結構多く、出席もきっちりと管理されており、それにストレスを感じる人もいます。

看護専門学校の卒業後の就職先・進路

専門学校を卒業する人の大半は、病院に勤務します。

専門学校もいろいろですが、実習病院と経営母体が一緒、という場合には、同じ系列の病院に就職をするということも多いです。

そういったところのほか、多くの場合は、総合病院に就職をしています。

なかには、保健師学校や助産師学校に進学をする人、大学に編入をする人もいますが、なかなか合格するのは厳しく、大半は就職をしています。

看護専門学校卒業後の所感・メッセージ

看護師になりたい、という気持ちを持っていないとなかなか大変です。

その、なりたいという気持ちが、純粋たる看護が好きというのではなくてもよいとは思います。

資格がほしいから、といったことでもいいです。

ですが、なるんだ、という強い意思がないと、へこたれる人もいて、中途で退学をする人もいます。

ただ、いったん資格を取ってしまえば、将来のことは分かりませんが、今はまだ、いつでも、どこにいっても就職をすることに困らない、ということはあります。

きちんとした病院に勤めれば、経済的な保証もされていますし、将来性もあります。