看護専門学校 看護科の口コミ
看護専門学校を目指した理由
親戚に看護師の人が多くて小さいころからそういう方たちの話を聞いていたのと、人の手助けになるような仕事をしたかったからです。
もう一つは、小さいころに看護師になりたかったのですが、中学生の時に成績が悪すぎて諦めました。
でもお父さんがこんな学校があると勧めてくれてその学校に決定しました。
看護専門学校で学んだこと・役に立っていること
今役に立っていることは、友達が同じ夢を持って一緒に頑張ってきた仲なのでしんどいことなどがあればお互い相談して共感しあえることです。
それと、実習先でメンタルが鍛えられるので簡単に落ちこんだりしなくなりました。
看護専門学校の雰囲気
女性が多いので喧嘩が多いと思われますが、想像してるほどギスギスしておらず楽しいことが多いです。
男女比は1:9くらいでした。
普段の授業中は寝ている子がいたりいましたが、実習となるとみんなで協力し合って意識を高く持っていました。
看護専門学校で楽しかったところ
行事ごとがとても楽しかったです。
女子が多いので恥ずかしいことも少なく、みんなで協力したり話し合ったり割と好きなようにしている部分はありました。
普段は授業が多いのでたまにある行事がリフレッシュとなりさらにみんな同じ夢を持っているので団結力が高まってよかったと思います。
看護専門学校でつらかったところ・大変だったところ
つらかったことは、実習とテストです。
実習は毎日寝れないし、書いても書いても終わりません。
病院に行くと看護師さんに怒られ、患者さんに癒され、学校に帰ったら先生の助言を受けまた寝れない夜が始まるの繰り返しです。
看護師さんに気を遣いながら実習をこなすのもストレスでした。
テストは病気の症状やカタカナの薬、病名を覚えるのが大変でした。
看護専門学校の卒業後の就職先・進路
卒業後の就職先はやはり教育体制の整っている病院、総合病院、または付属の病院が一番多かったです。
初めての就職は何科でもいいので教育体制の整っている病院がいいと思います。
整っていないところに行くと、後々大変です。
看護専門学校卒業後の所感・メッセージ
良かったところは、先生たちが心身に話を聞いてくれる人が多いことです。
あとは、友達は同志なので相談しやすいです。
自分が本当に看護師になりたいと思っていないのであれば進路は変えたほうがいいと思います。
本当に大変です。