人文学部卒業生の体験談・就職先まとめ
日本語日本文化学科を目指した理由
もともと、日本語教育や日本の文化、歴史等に興味がありました。
普通の文学部に行くと、古典研究や言語学が中心のところが多いという話を高校のときの担任の先生からされたので、日本語や日本文化に特化した学部を目指すことにしました。
日本語日本文化学科で学んだこと・役に立っていること
学部在学中に社会科の教員免許を取得し、中学校の社会科の教員になりました。
文化学や歴史学だけでなく、日本語教育や言語学、国際関係についてもある程度学ぶことができたので、歴史や地理だけに限らない社会の抱えるさまざまな問題に関する知識を持つことができ、授業にもいかせていると感じています。
日本語日本文化学科の雰囲気
人文系の学部に共通することだと思いますが、男女比は圧倒的に女子が多いです。
また、大学で学んだ内容が就職に直結しづらい学部でもあるので、在籍中に国語(社会や英語も少数)の教員免許を取得する学生が多いです。
大学院進学を考える生徒は入学段階では少ないですが、本格的に日本語教員をめざしたい人は進学も視野に入れて考えるようになります。
日本語日本文化学科の楽しかったところ
どの大学でもそうなのかは分かりませんが、私の通っていた大学は、学部内の別学科の授業を受けやすいつくりになっていました。
私は日本文化が専門でしたが、西洋史やオリエント史にもとても興味があったので、空いているコマで他学科の授業をたくさん受講しました。
何かにいかせたわけではありませんが、教養を深めるうえではとても楽しめました。
日本語日本文化学科のつらかった・大変だったところ
大学での研究内容が就職にそのまま直結しないという点が一番大変なところかと思います。
わたしは教員になりましたが、多くの学生が教員を目指すか、全く学部の内容とは関係のないところに就職するか、という選択をしました。
就職に有利かどうかで選びたいのであれば、難しいかもしれません。
日本語日本文化学科の卒業後の就職先・進路
日本語教員の育成を中心としている学部ではありましたが、実際に日本語教育の道に進む学生はそれほど多くありません。
卒業後そのまま外国で日本語教育に携わるか、大学院に進学しつつ日本語教育の専門性を高めていくかになります。
その他は民間企業に就職するか(これが一番多いと思います)、教員免許を取得して国語・社会等の教員になるかでした。
卒業後の所感・メッセージ
日本について、言語、文化、地誌、歴史、国際関係、教育などなどさまざまな面から学ぶことができたので、とても面白い学部でした。
もし、日本語教員を目指して日本語学部に入学するのであれば、大学院進学も視野に入れて考えておいた方がいいと思います。
人間文化学科を目指した理由
中学生の頃から海外や英語に憧れており、漠然と英語を極めていきたいと思うようになりました。
また、第2外国語も習得しやすい環境ですので、興味のあった韓国語にもチャレンジしたかったというのもあります。
在学期間中に単位互換して留学ができる制度がありましたので、その機会も私にとっては魅力的でした。
人間文化学科で学んだこと・役に立っていること
文系と言えばなかなか就職に直結させることが難しいと言われています。
ですが、歴史や地理や言語のみならず、哲学や心理学も学ぶカリキュラムでしたので、職場での人間関係の相談役として一役買われています。
また、海外での経験を生かして対外的な仕事が舞い降りてきた際には私を指名していただけるようになり、幅広い知識+外国語という点では強みだと言えます。
人間文化学科の雰囲気
もともと男性が多い大学でしたのでノリは非常に良かったです。
私の学科から留学する学生が1番多かったので、大学内でも一目置かれた学科だったと思います。
勉強に対する意識は人それぞれかもしれませんが、ある種好きな分野に打ち込みやすい学科だと思いますので、みな楽しく自主的に学んでいました。
人間文化学科の楽しかったところ
視野が広がること、知らなかったことを知るようになることは本当に刺激的でした。
英語がもともと好きでしたので、英語に関わる授業は非常に勉強になりました。
それ以外にもメディア文化やポップカルチャーについての授業もあり、笑いありの楽しい時間でした。
人間文化学科のつらかった・大変だったところ
歴史自体は嫌いではないのですが、いくらか日本史が高度な授業であったため、一次資料・二次資料を読みながら試験対策をする自習は苦痛でした(笑)
決して文系だからと言って一つのことに特化すればいいのではなく、幅広く学ぶスタンスは絶対に必要です。
人間文化学科の卒業後の就職先・進路
基本的には公務員への道に進みながら、その中で海外と接触する配置に属する人が多いです。
卒業後もSNSを覗けば色々な国に派遣されたり、海外旅行で見聞を広めたりと、グローバルな人材の育成に大きく役立っていると思います。
卒業後の所感・メッセージ
最初から文系を選択しようとしている方、理系志望だったのに物理や化学がよく分からなくなってきた方、進路に迷う瞬間は誰にでも起こりえます。
人文系の学部は広く門戸が開かれており、きっと何か惹かれるものがあると思います。
ただ、どの学部に行っても今の時代は英語能力はあるに越したことはありません。
それを特に伸ばしたいと思っているなら、本当におすすめの学科です。
留年や休学をせずに海外の大学で学べる環境は、今後の人生で非常に役立つときが来ます。
大学によっても方針はまちまちですが、まずは色々調べてみてください。
英語英文学科を目指した理由
中学生の頃から英語を習うのが好きで、高校生で英語を終わりにするのではなく大学生になっても英語をもっと習いたいと思ったからです。
また英語系の学科にいくと留学先も豊富だろうと思い、実際いったら他の学部より豊富だったのでそこにしました。
英語英文学科で学んだこと・役に立っていること
留学に行ったことは今でもとても役に立っていて、私はイギリスに行ったのですがそこが大好きになり、卒業後も一人でイギリスに行ったりとアクティブに動けるようになりました。
英語自体を学ぶことはできましたが、それ以上に外国の文化等も学ぶことができました。
英語英文学科の雰囲気
学生は基本的にはおだやかで、CAになりたいといって英語を必死で勉強しているような子もいました。
男女比は圧倒的に女性が多く、9対1の割合でした。
しかし男性とも仲がよく、学科だけで飲み会を開いたりして仲の良い学科だったと思います。
英語英文学科の楽しかったところ
皆基本的に英語が好きなので英語のことを話せたり、留学どこに行ったかなどの情報を交換することができました。
また第二言語も習得できるので、英語だけでなく他の外国語も習えたところが楽しかったなと思います。
英語との共通点や相違点も見つけることができました。
英語英文学科のつらかった・大変だったところ
どこの学科でもそうだと思いますが、仲の良い男女とそうでない男女とかたまっていたので、卒業したときにこんな人いたっけ?という知らない人も未だにいました。
もっと全員と仲良くしておけばよかったなと私個人としては思っています。
英語英文学科の卒業後の就職先・進路
私や友人は事務に進んだり、他にも警察官やホテルの受付、JALのCAになった人もいます。
英語英文ということで英語に進む人ももちろんいますが、そうではなくて公務員になったりそのまま大学院へと進んだ方もいました。
卒業後の所感・メッセージ
自分がやる気さえあれば英語を沢山マスターすることができます。
ぜひとも留学は短期でもいいので絶対に行っておいて損はないと思います。
アメリカやニュージーランド、イギリス等選択肢はたくさんありますよ。
落ち着いた友人が多かったので、人生の友達を作ってください。
英語英文学科を目指した理由
入試時期直前までアメリカの高校に留学していたことから、入試のための勉強があまりできていなかったため、入りやすい学部で推薦枠をもらえたので選びました。
ほかの語学系大学も考えましたが、英語以外の入試科目の自信がなかったので、落ちることは考えずに一本に絞って挑みました。
英語英文学科で学んだこと・役に立っていること
卒業後のしばらくは英語を活かす仕事に恵まれませんでしたが、いくつかの転職後、大学で学んでいた英語学や英文学が実を結ぶような翻訳や教育関係の仕事をすることもできました。
学部・学科の特化した必修科目ではなく、教養科目が生活の中で役に立っていることはあります。
たとえば生物学や哲学、コンピュータ関連の教養科目です。
特にコンピュータ関連はタイピングスキル、オフィススキル、簡単なHTML構造、不具合などの簡単な対処法などの基礎的知識は今活かせていると感じています。
英語英文学科の雰囲気
文系の学部で語学に特化しているという性質上、国際色豊かで個性的な学生が多かったと思います。
女性の比率が非常に高く、おそらく男性1:女性9ぐらいの割合だったと記憶しています。
グループ課題や英会話などのコミュニケーションを大切にする授業が多かったことから、性別を超えて学生同士の仲もとても良く、フレンドリーな学生に溢れていました。
ただ代返を頼んだり遅刻が多いような不真面目な学生に対しては冷めているところがあり、そういうマイナスな協力はしない意識の高さはありました。
英語英文学科の楽しかったところ
グループでレポートを作成したりプレゼンをする機会が多かったので、休み時間や空き時間を合わせて課題に取り組むのが、一人で作業するよりも時間がかかったとしても楽しかった記憶があります。
1~2回生で必須科目であった複数の種類の英会話授業において、会話作成や寸劇などの課題をどれだけエンターテインメント性のあるものにするかをブレインストームするのはとても有意義でした。
また卒業研究は卒業論文に限られず、研究として書籍翻訳も含んでいたので、他の学部に比べて選択肢が広かったところが良かったです。
英語英文学科のつらかった・大変だったところ
3回生からのゼミの選択肢が少なかったと思います。
英語学、イギリス英文学、アメリカ英文学、英語音声学、英詩がありましたが、ゼミを受け持つ先生の専門が偏りがちでした。
たとえば同じ英文学にしても、イギリス英文学を専門とする先生は多く、アメリカ英文学、英詩を担当できる先生が少なかったので、それを希望する学生はゼミを選ぶ際に抽選となり、抽選から漏れた学生は不本意な専攻になっていました。
また教育関係に進みたい学生にとっては英語教育に特化しているゼミがなかったので、選ぶのに苦労している様子を見ました。
英語英文学科の卒業後の就職先・進路
私自身は卒業後すぐに就職という道を選びませんでしたので、学生時代に就職活動をしたことがありません。
しかし私の周囲では、ちょうど就職難の時期に差し掛かっていたことから、内定をもらったという友人からの報告は卒業ギリギリまで少なく、内定をもらえなかったから就職浪人(フリーター)になった人や、内定がもらえそうもなかったから大学院に進んだという話は多々耳にしました。
内定をもらえた学生も、教職課程を進んだ友人以外は、学部や学科に関係のない先への就職が多かったです。
出版、飲食、食品加工会社など、語学を活かすのが難しい就職先が多かったです。
また、大学院への進学ではなく、就職に有利な学部に入りなおす学生もいました。
卒業後の所感・メッセージ
大学生活を送るには楽しく過ごせ、充実した学生生活を送ることができると思います。
将来の道がまだ定まっていないから、大学生活の中でなりたいものを見出すという面では、時間的猶予を与えてくれると思います。
しかし英語だけに特化した学部・学科であると、教育者以外の道を歩む場合、就職の足かせになることもあります。
教育以外の英語関係に進む場合(翻訳・通訳等)履修科目以外に個人的な学習・努力が必要です。
ただ1~2回生時に必須科目や単位習得に力を入れると、3回生以降のスケジュールも楽になるので、他の学部に比べると比較的自分を見つめ直す期間には恵まれていると思います。
留学の機会も優先的に与えられる場合も多いので、留学を考えている人にとってはうってつけかもしれません。
教養科目で英語以外の第二外国語だけではなく、ラテン語等の他の言語を履修できる機会も与えられています。
国際的な場で活躍したい人にはさまざまな機会に恵まれ、経験を積むことができると思います。
国際文化学科を目指した理由
子どものころから、外国に興味があったので、海外のことについて学べる学科を選びました。
また、英語が好きで大学では英語をもっと学びたいと思っていたので、英語の授業が充実していることも選択材料になったと思います。
国際文化学科で学んだこと・役に立っていること
大学では、英米文学作品について学んだり、アフリカで暮らす人々について知識を深めたりしました。
英米文学は、映画を中心に学びました。
人種差別や、映画の歴史について考えさせられることが多々あり、今までとは違った視点で映画を見ることができるようになりました。
国際文化学科の雰囲気
人文学部は、女子生徒が圧倒的に多いです。
女子が8割、男子が2割ほどだったと思います。
話しやすい子が多かったように思います。
私の周りは、男女ともに仲がよく、みんなで出かけたりしました。
卒業した今でも、連絡を取り合っています。
国際文化学科の楽しかったところ
演習の授業で、大学の演習室で朝までみんなで課題に取り組んだことが印象に残っています。
夜中に近所のコンビニへ行って食べ物を買って、話しながら夜を明かしたことが何度もありました。
当時は、徹夜しても全然元気で、みんなで一つのことに取り組めるのがとても楽しかったです。
国際文化学科のつらかった・大変だったところ
大変だったのは、人文学部の授業を受けながら、教育学部で教員免許を取るための授業を受けていたことです。
春休みは夏休みを返上して、集中講義で教員免許取得のための授業をたくさん受けました。
周りの友人よりも授業数が多く、忙しかったです。
国際文化学科の卒業後の就職先・進路
卒業後は、アメリカでの留学を経て、学校の教員になりました。
人文学部に在籍しながら教員免許を取ることは大変でしたが、学んだことは無駄にはなっていません。
人文学部で学んだことは、教師になった今でも役に立っています。
卒業後の所感・メッセージ
人文学部と一言で言っても、学科、コースそれぞれ学べることが違います。
自分の学びたいことはなんなのか、その先自分はどうなりたいのか人生のビジョンをしっかりと持って、自分が学びたいことを学べる学部・学科を選んでほしいと思います。
史学科を目指した理由
もともと現代文や古文、世界史の授業が好きで大学は文系学部に進学したいと考えていました。
とくに世界史の成績が良かったこともあり、歴史を学ぶことの楽しさを知って、より専門的な学問として学んでみたいと思ったからです。
史学科で学んだこと・役に立っていること
単に歴史の知識を集めるだけではなく、その知識からどのようなことが分かるのか、またそれをどのようにして証明し自分なりの考えを組み立てていくのか、論理的な考え方の基本を学びました。
本や資料を読んだときに得られる情報量が増え、それを基に深い考察ができるようになりました。
史学科の雰囲気
歴史が好きな学生が多いのは当たり前ですが、非常にマニアックで個性豊かな人が多い印象を受けます。
自分の大学では男女比が7対3ほどで女子は少ないように思えました。
講義やゼミは和気あいあいとした雰囲気で、学業に専念できました。
史学科の楽しかったところ
古文書、崩し字を読む講義は楽しかったです。
当時の人々の生活や習慣を垣間見ることは、現代人の私にとってある意味新鮮であり、その時代への探求心がくすぐられました。
簡単に読むことはできないが、解読ができ、文として意味が分かった時の喜びは大きかったです。
史学科のつらかった・大変だったところ
卒論の作成は苦労しました。
大学図書館だけではなく、隣町の図書館に文献や史料を探して回るということをよくしていました。
もともと口下手で人見知りのところがあるので、ゼミでの質疑応答の際には答えられずに沈黙してしまうことがよくありました。
史学科の卒業後の就職先・進路
文学部史学科の場合、就職先として会社の事務職や営業職が多かったと思います。
他には教員や公務員という人もいました。
また、大学院に進学する人も若干名いました。
学芸員などの研究職に就く人はごくわずかで、ほとんどの人が歴史とは直接関係ない職に就いていた印象です。
卒業後の所感・メッセージ
良かった点は、趣味の範囲でしかなかった歴史を本格的に深めることができたことです。
いまいちだった点は、学んできたことが就職などには直接結びつかないことです。
研究者になれるのは本当にごく一握りの秀才です。
歴史学は、すぐには社会で役に立たないかもしれませんが、今後長い人生を生きていくうえできっと活きてくると思います。
歴史文化学科を目指した理由
私が人間文学部の歴史文化学科を目指した理由は学校の教諭の免許を取得したいと思ったからです。
また博物館学芸員資格なども取得可能でしたのでこの2つの資格を取得したいと思い、この学科に決めました。
また自分の偏差値のレベルでは昭和女子大学は入学できそうと考えたからです。
歴史文化学科で学んだこと・役に立っていること
私が人間文学部の歴史文化学科で学んだことは、多岐にわたる教育関係の勉強をしたことです。
今現在育児中なので、その知識は大変役に立っています。
また女性に関わる歴史や文化を教材として論文を書きましたので、現在も読書を通じてさらに詳しく調べ続けています。
学んだことを仕事に活かすというよりは個人的な趣味で勉強を続けています。
歴史文化学科の雰囲気
人間文学部の歴史文化学科の雰囲気ですが、女子大ですのでもちろん女子しかいませんでした。
学生の性格は田舎から出てきた子がほとんどでしたのでとてもおっとりとした雰囲気でした。
ただ皆が資格取得など目的として集まっていましたのでとてもやる気のある生徒ばかりでした。
歴史文化学科の楽しかったところ
人間文学部の歴史文化学科の楽しかったところは、エジプトの歴史や考古学など歴史にまつわるさまざまな分野の勉強ができましたので自分の興味の赴くままに授業を受けていました。
個人的には女性の有名な人物を取り上げる女性学の分野がとても興味深く楽しい授業でした。
歴史文化学科のつらかった・大変だったところ
人間文学部の歴史文化学科の大変だったところは、学校全体のルールで授業を2回以上欠席すると自動的に単位を落としてしまうというシステムでしたので、必ず出席しなくてはならなかったので大変でした。
また、教員免許取得の時には学校での実習があったのですが、体調不良で辞退してしまい、資格取得を目指していましたのでとても精神的につらい思いをしました。
歴史文化学科の卒業後の就職先・進路
卒業後は、主に銀行や大手の企業に勤めた学生が多かったです。
私は体調不良で休学していましたので半年ほど卒業が遅れてしまい、自動的に通常の就職活動の流れに乗れませんでしたので、公務員試験を3年ほど受けました。
ただあまり学力がなく一次試験で落ちてしまい、やむなく諦めて派遣社員として勤めた中小企業で正社員にとのお話がありましたので、そちらで7年ほど働いていました。
卒業後の所感・メッセージ
卒業後の人間文学部の歴史文化学科に対する良かった点は、真面目に授業を受けざるを得なくて結果的にはとてもたくさんの勉強をしたと思います。
私は卒業が遅れてしまったことで就職課に行く機会はありませんでしたが、多くの友人が就職先がとても順調に決まっていましたので就職にはとても強い大学だと思います。
いまいちなところは、授業を必ず受けなくてはいけませんでしたのでアルバイトをすることができずお金の面では苦労しました。
大学では必修の単位の中に、講堂でクラシックコンサートを聴いたり、歌舞伎を見たりということがありましたので、とても色々な経験をさせていただきました。
今思えば、充実した学園生活だったと思います。
入学は簡単で卒業が大変なアメリカ式の大学です。
たくさんの勉強をしたい方にはとてもいい大学です。