自己PRでの「明るさ」の考え方、例文

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明るい性格の人は、さまざまな場面で周囲の人の助けになり、好感を持たれることが多いものです。

自身が明るいと感じている人は、そこを長所として自己PRで伝えたいと考えるかもしれません。

自己PRで明るさを伝える場合の注意点とコツについて見ていきましょう。

明るいことは好印象だが、それだけで高評価は難しい

明るいキャラクターであることは多くの人から好印象を持たれる、良い一面であることは間違いありません。

では、明るいことによって仕事に良い影響を与えられるかと言うと、「良い結果に結びつくこともあれば、そうでない場合もある」という答えになります。

採用担当者としては、「暗い人よりは明るい人のほうがいい」ものの、「明るいというだけで採用するわけにはいかない」といった考え方をすることでしょう。

明るいという長所を最大限にアピールした上で、明るさ+αの「何か」があることが重要になってくるのです。

企業にとって、明るいタイプの人を採用するメリットとは?

では、企業にとって明るいタイプの人を採用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。

たとえば、トラブルなど良くない状況のときにも物事を前向きに捉え、良い方向へと向かわせるエネルギーを持つ人もいることでしょう。

明るいと言われている人でも、つらいことや腹が立つことは日常生活の中で多々あるはずです。

そういったことに埋もれず、前向きさを忘れないからこそ、周囲から「明るい」と言ってもらえるのです。

つまり、明るい人はメンタル面が安定しており、気持ちの切り替えが上手だったりストレス発散ができていたりするのです。

ストレス耐性があることは社会人として重要な一面でもあるので、明るさをアピールすることでストレス耐性を伝えられれば、採用選考においても高く評価される可能性があるでしょう。

明るさを伝える自己PRの例文

私の長所は、初対面の人ともすぐに打ち解けられる明るさがあることです。

初めて会う人の場合、私はまず相手がどのようなことに興味があるのかをよく聞いてみます。

そして、相手にとって興味がありそうな話題を膨らませながら、「笑ってもらう」ことを目標にしています。

初対面の人を笑わせるのは簡単なことではないので、頭をフル回転させて相手の興味関心について知る必要があります。

しかし、一緒になって笑うことができれば、親睦が深まり相手の印象に残ることも多いと考えています。

社会人になると、仕事でいろいろなタイプの人とお会いする機会があるかと思います。

中には「合わない」と感じるタイプの人もいるかもしれませんが、相手のことを知り、一緒に笑いたいという気持ちを忘れずに接していきたいと考えています。

明るさは自己PRでアピールしやすい反面、効果的に伝えるのは意外と難しいテーマです。

明るいことで周囲にどういった良い影響を与えてきたのか、社会人になってからどのように活かせそうなのか、について触れておくと、説得力のある自己PRになるはずです。