IT専門学校の口コミ

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IT専門学校を目指した理由

東京にある大手の専門学校を選びましたが、CM等で有名だったこともあり実績を重視しました。

新設された学科ではなく何年も卒業生を希望の就職先に送り出している実績がある学科だったことが大きいです。

また、入学金や学費の免除制度があったことも信用できるポイントでした。

IT専門学校で学んだこと・役に立っていること

ITの専門学校だったため、プログラミングができるようになることを目標としたカリキュラムでした。

2年制の専門学校でしたが、1年目は基本情報処理技術者という国家資格を半年ほどで取得することを目標にしました。

1年目の後半と2年目からは、より上位の資格取得と実際のプログラミングのための実技試験を学びました。

基本情報処理技術者は今でも人気の国家資格でITの仕事にまつわる基本的な知識が網羅的に学べます。

ITのことを何も知らない状態から私はIT業界に就職できたので、未経験でも特に不安に感じる必要はないかと思います。

IT専門学校の雰囲気

ITということもあり、男女比は9対1で男性が多いです。

東京都心の専門学校だったため、おしゃれな人が多かったです。

授業が荒れるようなことはなく、みんな真面目に授業に取り組んでいました。

学生は、18歳から上は25歳くらいまでで、社会人を経験してから入学してきている人もいました。

IT専門学校で楽しかったところ

入学してから半年ほどは、実際にプログラミングをするのではなく机上での資格勉強が多かったです。

資格取得してからは、実際に実機を使用して目的に沿って実際にプログラムを組む授業だったため、一から書いたプログラムが自分の考えた通りに動作するのは楽しかったです。

また、卒業前の締めくくりとして卒業制作をしますが、各チームで自由にテーマを決めてシステムを作ることができるため良い経験となりました。

IT専門学校でつらかったところ・大変だったところ

入学してから1年は勉強がメインですが、2年目からは就職活動がメインになります。

勉強は自分一人で学習をすすめていけば良いですが、就職活動はそうはいきません。

学校が保有している膨大な企業情報から自分が行きたい企業を見つけ、分析して主体的に行動しなければいけません。

これまで受け身でも問題なかったのが、能動的に行動しないと何も進まない状態になるので、ここで行動できるかどうかで将来がすべて決まってしまいます。

私も初めての就職活動で自分をどうアピールすれば良いのか非常に戸惑いましたが、面接の練習や志望動機の添削等やる気があればサポートを受けられる環境だったので何とか乗り切りました。

IT専門学校の卒業後の就職先・進路

ITの専門学校なので、ほとんどの生徒はプログラマ・システムエンジニアとして就職していました。

当時の私はITの仕事にそれほど大きな選択肢があるように感じていませんでしたが、実際には一口にITといってもさまざまな選択肢があります。

スマホアプリが作りたいのか、Webプログラマになりたいのか、アプリの裏で動くサーバエンジニアになりたいのか、インフラを支えるエンジニアになりたいのか、職種は多岐にわたります。

私の場合は、モバイル系のアプリケーションエンジニアを経てインフラエンジニアとして現在働いています。

自分が作りたいものは何なのかをよく考えて、就職先を決めると良いかと思います。

IT専門学校卒業後の所感・メッセージ

厳しいことを言うようですが、専門学校というのは当たり外れが大きく、行くのであれば実績のある学校を選ぶことをお勧めします。

また、ITに関しては専門的な技術が学べると思っていくのはやめたほうが良いです。

資格取得や実際のプログラミングを入学後学びますが、自宅で独学でも学べる範囲内ですので専門学校でしか学べないということはありません。

では、なぜ専門学校に行く意味があるのかといえば、企業とのコネクションがあるからです。

卒業生の口コミや企業の歴史、○○の生徒であれば安心等の企業側のイメージもありますし、その学校でしか見られない求人情報というのももちろんあります。

そういう意味でも実績がある学校というのは強く、逆に歴史の浅い学校では企業とのコネクションがほとんどない場合もあるため、あまりお勧めしません。

また、IT業界に就職するのであればプログラミングを楽しいと感じる人でないとあまり長続きしないと思います。

自分で作ってみたいというものを明確にもってそのために下手でも不恰好でもいいのでとりあえず何か作ってみて改良していくという行動が非常に大事です。

学校で教えられる技術は必要最低限なので、そこから自分なりに応用してこんなものを作ってみましたという経験が最終的に企業にアピールするうえで強力な武器になります。