医療専門学校 臨床工学技士科の口コミ

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医療専門学校を目指した理由

医療系の資格をとって、人の役にたつ仕事がしたかったからです。

臨床工学技士なら、毎年増え続ける透析患者さんに対して、一人ひとりを何年にも渡り治療し続けます。

彼らの人生に寄り添い、力になりたいと思い、目指しました。

医療専門学校で学んだこと・役に立っていること

透析が必要になる症状は、慢性腎不全です。

慢性腎不全になりやすい人は、糖尿病患者さんが圧倒的に多いです。

糖尿病にならないように、日々の生活を気を付けることによって、予防することができます。

暴飲暴食をせず、規則正しい生活を送るだけで、自分と家族を健康に保てます。

医療の知識は、病気の予防に役に立ちます。

医療専門学校の雰囲気

医療系の専門学校なので、国家資格を取ることが最終目的です。

国家資格が取れなければ、臨床工学技士として、病院に就職することができません。

学生は皆、高い意識と学習意欲を持っています。

男女比は、半々くらいです。

普通、理系は9割が男性なのですが、もともとが医療系なので、女性が意外と多いです。

医療専門学校で楽しかったところ

一クラス40人が、3年間一緒に学習しました。

同じ目標のために頑張る仲間どうしなので、皆仲良しでした。

県外から来ている人もたくさんいて、いろいろな方言が飛び交っていました。

文化祭では、医療系と理系、両方の展示をするようにしました。

私は理系の担当だったので、パソコン占いの係をして、女性のお客さんを呼び込みました。

上級生や下級生と一緒に活動したりして、楽しかったです。

医療専門学校でつらかったところ・大変だったところ

女性の多くが、電気、電子、物理、科学、実験など、理系科目の学習に苦しんでいました。

男性は逆で、病理学、解剖生理学など、医療系科目の学習に苦しんでいました。

心電図モニターや、基本的な検査データも理解できなければならず、とにかく授業に追い付くのがやっとでした。

医療専門学校の卒業後の就職先・進路

透析施設のある病院や医院に就職する人がほとんどでした。

総合病院に就職した人は、重症患者さんの血液浄化療法に携わるだけでなく、高気圧酸素療法や、ペースメーカー、人工心肺装着などの設定や操作、保守管理を行う仕事をしていました。

医療専門学校卒業後の所感・メッセージ

3年間、将来の高い目標に向かって、仲間達と真剣に取り組めたことが良かったです。

学生生活はとても充実していました。

しかし、臨床工学技士そのものが、一般的に認知度が低く、医療系ではない人達から理解されず、いちいち説明しなければならないことが苦痛でした。

でも、大きな病院ほど臨床工学技士を必要としているので、完全に売り手市場です。

当時の就職活動は楽でした。