医療専門学校 理学療法学科の口コミ

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医療専門学校を目指した理由

私の目指していた理学療法士の国家資格の受験資格に該当するためには専門学校や大学での必要単位数の習得が必須項目だったために医療専門学校を選択しました。

リハビリテーションを専門的に学んで多種多様な治療手技の習得をするために医療専門学校を目指しました。

医療専門学校で学んだこと・役に立っていること

医師看護師には及ばないですが、理学療法学科でも基礎的な医学の知識を学びます。

基本的に理学療法士は医療行為には関われないのですが、医師や看護師を含めたカンファレンス等に出席した際には当然医学的な知識を必要とされます。

オペ後の患者様等がリハビリ中に容体急変することもあり、急変のサイン等を素早く察知して医師等に連携していくことも重要です。

患者様の命に関わることなのでリハ職として勤めている今も本当に役立っています。

医療専門学校の雰囲気

理学療法学科は医療系の専門学校ということもあってか、割と真面目で優等生という感じの学生が多い印象です。

皆それぞれに家族や友人、自らがリハビリをしてもらった経験から理学療法士を目指しているようでした。

絶対に国家資格を取って理学療法士になってやろうという意気込みがあり、勉強熱心で互いに切磋琢磨していました。

20〜40歳代の社会人の方もいらっしゃいました。

社会人の方々はより熱心に勉強している様子でした。

医療専門学校で楽しかったところ

数多の理学療法の手技を実技を交えて行っていくのは将来のリハビリの場面がイメージできてとても集中して授業に取り組むことができました。

学年が進むと病院で患者様につかせて頂いてバイザー指導にてリハビリをさせて頂きました。

患者様の人生の再出発に関われることが怖い反面、一緒にリハビリをしていく中で少しずつできることが増えていって笑顔も増えていってというのが楽しかったです。

医療専門学校でつらかったところ・大変だったところ

病院での実習がつらかったです。

楽しかったところにも実習と書きましたが、実習には当然つらかったこともたくさんありました。

その原因の一つは一生懸命リハビリに励む担当の患者様に自分みたいな何もできない学生がついて本当に申し訳ないという気持ちでした。

そんな大した技術も免許も持たない学生である自分を気遣って下さる患者様もいらっしゃいました。

何も大したことのできない無力な自分がつらかったです。

医療専門学校の卒業後の就職先・進路

国家資格の合格者は、一人残らず理学療法士として各病院に就職していきました。

就職先の病院は大きな総合病院から理学診療科等を有する小さな病院までさまざまでした。

一部、老健や通所施設等に就職していく学生もいました。

医療専門学校卒業後の所感・メッセージ

理学療法学科では互いに切磋琢磨して頑張っていける真面目な学生が多く講師陣も理学療法士の先輩になりますので親身になって資格取得まで応援してくださる所が良かったです。

高校生の皆さん、近年理学療法士は飽和状態になっているとされていますが、欲を言わなければまだまだ就職先はあります。

何よりもリハビリを通して患者様の人生の再スタートに立ち会えるのです。

理学療法士として働きだすと楽しいこと、嬉しいこと、悲しいことも多々ありますが、本当にやりがいのある職だと思います。

ぜひ高校生の皆さんも理学療法士を目指して頑張ってみて下さい。