医療専門学校 医療事務科の口コミ
医療専門学校を目指した理由
将来は医療事務で就職することを目指し、一般的な授業の他にも病院での実習や検定の取得、仲間とのコミュニケーション能力を上げるためのクラブ活動などたくさん学べると思ったので医療事務歯科助手専門学校を目指しました。
医療専門学校で学んだこと・役に立っていること
時間割をみるとたくさんの種類の検定を取得するために組んであるものだと思いました。
医療事務検定、ボールペン講座検定、パソコン検定など、これから働いていく上で全部使っていくものばかりだったので全てにおいて役に立った検定だと思っています。
医療専門学校の雰囲気
将来の目標がはっきりと決めてある学生が多かったのでみんな真面目に授業に取り組んでいる人ばかりでした。
そのおかげでお互いに支えあいながら検定の勉強にもやる気がでるのでとても良い環境だなと思います。
男女比は9:1と女の子ばかりでした。
医療専門学校で楽しかったところ
入学してからすぐにクラスごとに歌やダンスの発表会があり、一気にクラスメートと仲が深まったなと思いました。
もちろん苦手な子や得意な子がいる中、結果は上手く発表したいという意識はみんな同じだったのですぐ打ち解けあい毎日が楽しかったです。
医療専門学校でつらかったところ・大変だったところ
検定取得のための授業ばかりで、練習問題や小テストなどたくさんありました。
良い得点が取れないと本番の検定も落ちてしまうんじゃないかと焦る日々だったのでそこが一番大変だったし、苦労することが多かったなと思います。
医療専門学校の卒業後の就職先・進路
学校に通い始めてから半年ほどで就職活動だったのですが求人募集の数はすごくたくさんあり、バイトや実習で通った先に直接就職できるなど有利な点が多かったような気がします。
自分も求人募集にあった医療事務に応募し、バイトから始めた先に、卒業後はこのまま就職するのはどうと相手の病院の院長先生から声をかけてもらい就職しました。
医療専門学校卒業後の所感・メッセージ
将来の目標がたとえ曖昧だったとしても、幅広くの検定授業があったので学校に通いながら考える時間はたくさんあるので心配しなくても大丈夫だと思います。
クラスメートとも高めあいながら、先生も一生懸命にフォローしてくれるのでとても暖かい学校でした。