医療専門学校 作業療法学科の口コミ

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医療専門学校を目指した理由

初めは高齢者に関わる仕事をしたいという思いから、介護職を目指していました。

しかし、給料面や夜勤がある事、専門的な知識が乏しいことで周囲から反対を受けました。

そのため、他の医療職に目を向けたところリハビリテーションに興味を持ちました。

そして、リハビリテーションの中でも精神的な部分にも関われる作業療法学科に魅力を感じ目指すようになりました。

医療専門学校で学んだこと・役に立っていること

リハビリテーションのプロの先生方をはじめ、医師看護師の方の授業もあり、専門的な知識を学ぶことができました。

また実際に病院での実習が3回あり、そこで寝るまも惜しんで勉強した経験があったため現場に出ても基盤ができていると感じました。

何か困ったことがあっても、学校に行くといつでも先生方が相談にのってくださいました。

今は子育てのため仕事から離れていますが、子供の成長や病気、障害についても学んだので、学校で学んだことが子育てにも役立っていることに驚いています。

医療専門学校の雰囲気

同じリハビリテーションでも理学療法学科は活発な男性が多いことに比べ、作業療法学科は比較的穏やかな優しい性格の女の子が多いように思います。

これは作業療法学科が精神面をみたり、生活の場でのリハビリテーションを行うからでしょうか。

そんなクラスなので、とても仲良く、クラス全員で旅行にも何度も行きました。

国家試験の前も、みんなで心を一つにして教えあいながら勉強できたと思います。

医療専門学校で楽しかったところ

作業療法学科は1クラスしかなく、クラス替えもありませんでした。

そのため、クラスの団結力が強くとても仲が良かったです。

毎年、文化祭ではみんなで一つになって夜遅くまで作業をし、3年の時にクラスの出し物で優勝したことが良い思い出です。

物作りが得意なのは作業療法の特性かもしれません。

医療専門学校でつらかったところ・大変だったところ

やはり勉強はとても大変でした。

まず人体のしくみを知る必要があるので、座学に加えて解剖実習があります。

それが終わると、作業療法についての勉強が始まります。

毎日朝から晩まで勉強で遊ぶ暇はあまりありません。

そして、最大の難関が実習です。

私の頃は、3週間、10週間、10週間と3回実際に病院で実習があり、勉強とレポートに追われていました。

そして、実習をクリアすると国家試験が待っているので、また勉強と人生で1番勉強した4年間でした。

医療専門学校の卒業後の就職先・進路

就職先は総合病院、個人病院、クリニック、老人保健施設、役所などでしょうか。

私の場合は実習先の病院に誘って頂き、そのまま就職しました。

今は子育てのため辞めており、そろそろ再就職しようと思っているのですが、求人はたくさんあるようです。

医療専門学校卒業後の所感・メッセージ

私は作業療法学科に通い作業療法士になって本当に良かったと感じています。

作業療法士の仕事は大変なことも多いですが、楽しいことも多く、やりがいもあります。

学校では多くの知識や技術を学べるだけでなく、一生の友達も得ることができました。

人と関わることが好きな方であればオススメの職業、学校だと思います。