MARCH系大学 法学部 法律学科の口コミ

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法律学科を目指した理由

国家公務員I種試験を受けようと考えて、法学部ならば必要な勉強を効果的に行うことができるので、近道するために法律学科を目指しました。

実際に法学部に入ると、大学内で国家公務員試験を目指している人は2割に過ぎず、半数は司法試験予備試験と大学院進学を狙って入学しています。

法律学科で学んだこと・役に立っていること

民法の規定を広く学ぶことができたので、会社法と合わせて法務の仕事を行う上で役立っています。

大学で学ぶ解釈論も確かに重要ですが、法学部で学ぶ最大のメリットは、判例の探し方と解釈方法を具体的に習得できたことです。

法律学科の雰囲気

法学部法律学科の男女比は、大学により差があるものの男性6割女性4割という比率でした。

大学院志望者が全体の3割に達していたので、主要6法の判例を常に勉強している意識高い学生が多い印象があります。

授業の合間には図書館に籠もって判例調査を行う人の姿も見られるので、真剣に目標とする進路へ向けて努力する人が多いです。

法律学科の楽しかったところ

法学部には名物教授が少なからず存在し、単位の取得難易度に大きな差が生まれています。

上級生から情報を入手していなければ、単位取得に多くの労力を使うことになるので、複数人で強力してレポート作りをしたことが、今となっては楽しかった思い出になっているわけです。

履修科目選択ミスさえも楽しんでしまう雰囲気がありました。

法律学科のつらかった・大変だったところ

法学部では、判例調査を図書館で行う授業が時々行われるので、判例調査方法を習得していなければ余計な時間を要します。

判例集を眺めているだけでは判例調査方法が身に付かないと考えている古風な教授がいることも、大学生活ならではの苦労と考えられます。

法律学科の卒業後の就職先・進路

法学部法律学科は、法律家を目指す人が卒業時点でも半数いるので、既に司法試験予備試験に合格して、司法試験を在学中に突破している人も少なくありません。

予備試験に不合格となった人達が大学院へ3割程度進学し、司法書士試験合格者も含めると法曹志望者が半数に達していることは確かです。

国家公務員試験合格者が18%程度いて、残りの3割が民間企業への就職を行います。

就職活動に精を出す学生が半数に満たないことも、法学部法律学科ならではです。

卒業後の所感・メッセージ

法学部法律学科へ進学する際には、MARCH以上の大学に限り、半数が法曹関係の職を目指して資格試験へチャレンジしています。

大学院への進学率が高いことは、司法試験予備試験不合格者がロースクールとして大学院へ進学するためです。

同じ法学部であっても、司法試験や司法書士試験といった国家試験を目指す人達と、国家公務員や民間企業へ就職する人達で真っ二つに分かれているので、進学時にどちらを目指すのか事前に決めておかなければ圧倒されかねません。

法学部法律学科を目指すならば、将来の進路を決めておくと良いです。