愛知県医療系大学 衛生学部 診療放射線技術学科の口コミ

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診療放射線技術学科を目指した理由

医療系学部、工学系学部の両方に興味を持っており、実際大学受験の際も、診療放射線技術学科のほかに工学部も出願していました。

診療放射線技術学科は、医療系と工学部系の側面両方をもつ学科だと思います。

また、その当時、高校3年生向けのある学部紹介の雑誌で、「女性がまだ少なく、今後活躍の場が増えてくるだろう」といったようなフレーズに惹かれ、診療放射線技術学科を選択しました。

診療放射線技術学科で学んだこと・役に立っていること

役に立っていることは、診療放射線技師になれたことです。

この学科では、医療系に必要な科目、解剖学や病理学、さらに放射線機器を扱うのに必要な機器工学、電気電子工学、物理学、X線を取り扱うのに必要なX線防護学、X線計測学、X線写真に関する写真学、画像工学と、勉強する科目がバラエティ豊かです。

診療放射線技術学科の雰囲気

私の大学の場合、診療放射線技術学科は男女の比率は7:3くらい?か6:4くらいで、男子の比率のほうが多かったです。

これは私の代だけではなく、他の学年を見ても同じです。

学科自体がかなりフォーカスを絞った(放射線技師になるための)学科ですので、学生の意識としては、国家試験合格と技師免許取得がどの生徒も最終目標になってくると思います。

しかし、同じ学部内でも、看護学科、臨床検査技術学科は女性の割合のほうが圧倒的に多かったです。

診療放射線技術学科の楽しかったところ

この学科に限らず、大学生活全般は、どの学科に所属しているにしても、バイトに友人関係に、また生活環境が高校生時代と比べて大きく範囲が広がり、いろいろと楽しいことがたくさんあると思います。

交友関係が一気に広がったことが私にとって刺激的でした。

前の質問でも書きましたが、診療放射線技術学科で学べる科目の1つに写真学があります。

今の時代、X線写真もほぼすべてデジタル画像になっていますが、昔はアナログで、X線写真も暗室に入って、現像するということをしていました。

そのため、銀塩写真についての授業もあり、授業中に写真をとり、暗室に入って自分たちで現像するという体験も授業中にしたのは今でも印象に残っています。

診療放射線技術学科のつらかった・大変だったところ

この学科だったからつらかったというよりは、どの学科でも共通して、卒論や就活、理系学部なら実験レポートの提出が山のようにあるのは大変だと思います。

私の場合、卒論、実験レポートの提出が本当に大変でした。

診療放射線技術学科の卒業後の就職先・進路

診療放射線技術学科に所属する生徒のほとんどは病院やクリニック、検診施設などで診療放射線技師をして勤務する方が多いと思います。

そのほか、大学や教育機関での研究に携わる人、東芝、日立、島津など日系医療機器メーカーだけでなく外資系の医療機器メーカーへの就職などでしょうか。

卒業後の所感・メッセージ

手に職を持つ、あるスキルを持つということは日本国内で生活していくにも、海外に出て挑戦していくにしろ、本当に役に立つと思います。

それが放射線技師でなくても、他の職種にしても同じことだと思います。

自分の興味ある事、将来のビジョンに近づくために必要なスキルを学んでください。

大学を卒業した後でも、さらにいろいろなことが学べます。

焦らず、視野を広く持ち、いろんな情報を吸収してみてください。