上智大学 外国語学部 ドイツ語学科の口コミ
ドイツ語学科を目指した理由
ドイツ語を勉強するには都内でトップレベルの大学だったために、目指しました。
大学では日本人とドイツ人の教授の授業の両方を満遍なく受けることができるので、入学できればドイツ語が堪能になると思い、目指したいと思いました。
ドイツ語学科で学んだこと・役に立っていること
ドイツ語が堪能になり、難しい文献ではなく小説などであればドイツ語が難なく読めるようになりました。
またドイツ語の日常会話やテレビ番組も問題なく理解できるようになりました。
ドイツ語ができるようになり、世界が広がったと感じています。
ドイツ語学科の雰囲気
学生の多くは真面目で、真剣に授業を受けている人が多いです。
大学卒業後に良い企業に就職したい、と思っている人も多いので、授業でも前向きに真剣に課題に取り組んでいます。
男女比は、女性が4分の3を占めています。
ドイツ語学科の楽しかったところ
在学中に留学するチャンスもあり、大学だけでなく、実際にドイツで勉強できるのが楽しかったです。
ドイツの文化や芸術などに触れることができるので、ドイツ語学科に入り、芸術への興味が広がり、趣味が増えました。
ドイツ語学科のつらかった・大変だったところ
ドイツ語の文法は非常に難しく、それを4年間でマスターしようと思うと、何時間も家でも勉強しなければならず、それを4年間続けるのは大変でした。
課題や試験も多いので、学期中はバイトをしたり、趣味を楽しんだりする時間はあまりありませんでした。
ドイツ語学科の卒業後の就職先・進路
卒業後には、銀行に勤める人や車の会社に勤める人が多くいました。
車の会社はドイツに関係した会社に就職する方や、ドイツに出張に行く仕事をしている人も多かったです。
また私もそうですが、大学の院に通う人も多くいました。
卒業後の所感・メッセージ
ドイツ語を勉強したい、という気持ちが強くなければ、ドイツ語学科で勉強するのは大変だと思います。
けれどドイツに興味があり、ドイツ語を勉強したいのであれば、その意欲を存分に発揮できる学科なのでおすすめです。