福祉専門学校の就職先、就職率、卒業後(読了時間:1分30秒)

福祉専門学校で一生懸命学ぶと、卒業後はどのような就職先があるのでしょうか。

ここでは、福祉専門学校の卒業生の進路や、就職率などについて紹介していきます。

おもな就職先

福祉専門学校を卒業した人の就職先は、老人福祉・障害者福祉・児童福祉といった各福祉施設をはじめ、病院などの医療機関、公的機関、その他民間企業など多岐にわたっています。

各職業(国家資格)によっても多少違いがあります。

たとえば、社会福祉士であれば社会福祉事務所や社会福祉協議会、知的障害者関係施設、老人福祉関係施設、精神保健福祉士であれば精神病院や総合病院の精神科および行政施設、そして介護福祉士であれば老人ホーム、老人福祉施設、障害者福祉施設、訪問サービスを提供する民間企業などが挙げられます。

就職率は高め

福祉専門学校の就職率は、おおむね高い数字を誇っています。

もちろん学校によっても違いがありますが、だいたい90%以上、学校によっては100%と発表しているところもあり、かなりの割合の卒業生がしっかりと就職を果たしていることがわかります。

ただし、就職率の出し方は学校によって異なり、全学生の数から福祉・介護業界で専門職として就職できた人だけを集めて計算されている場合もあれば、まったく異業種へ就職した人の数も含めて計算されている場合もあるようです。

就職率については、参考程度に確認しておくとよいでしょう。

なお、福祉系の専門職に就くためのルートはいくつかありますが、福祉専門学校では、就職後に即戦力として活躍できる人材の養成に力を入れています。

そのため、国家資格取得を目指して勉強していくことはもちろん、実践的なカリキュラムが多く組まれており、その結果、就職率も高めとなっている専門学校が多いようです。

どのような道に進みたいのかを考えておく

福祉専門学校では福祉・介護業界とのパイプも強く、求人もたくさん届くという特徴があります。

また、就職サポート体制が充実しているため、入学後は学校のさまざまなサポートを受けながら、希望の進路へ向かっていくことができるでしょう。

とはいえ、大手の施設や総合病院への就職は比較的狭き門となっており、就職するには卒業までしっかりと学び続ける本人の努力や熱意が不可欠です。

福祉専門学校で学んだ人たちの多くは、希望通り福祉や介護、医療の現場で活躍しています。

福祉専門学校から目指せる職業・仕事もいくつかあるため、どのような領域で活躍したいのかをできるだけ早いうちから考えておくとよいでしょう。

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