福祉専門学校の入試、志望動機、面接(読了時間:1分45秒)

福祉専門学校は全国にいくつもあり、学校ごとに入試方法が異なります。

ここでは、おもな入試の種類と、入試に合格するために欠かせない志望動機の考え方や面接のポイントについて見ていきましょう。

入試の種類について

福祉専門学校の入試は、大きく分けると以下の3種類があります。

・一般入試
・推薦入試
・AO入試

一般入試は、応募資格を満たす人であれば誰でも受験することができる入試方法です。

推薦入試は、専門学校が指定する高校の学生が受けられる指定校推薦、学校長の推薦などによって応募できる学校推薦、また自主的に推薦する自己推薦などがあります。

AO入試は、専門学校に入って学ぶことに対する意欲や人柄を重視した選考が行われます。

なお、福祉専門学校は高校を卒業してすぐに入学する人もいれば、大学などを出てからあらためて資格取得のための要件を満たすために進学する人もいます。

社会福祉士精神保健福祉士の一般養成施設として受験する場合は、「4年制大学卒業」や「指定施設において4年以上相談援助職実務に従事していること」などの受験資格があります。

募集学科や入試の種類などによって応募資格は異なるため、各専門学校の入試情報をよく確認してください。

志望動機の考え方

福祉専門学校を志望する人は、将来的に福祉や介護の専門職に就きたいという意思を持っていることがほとんどです。

国家資格が必要な職業が中心となるため、早い段階から目的意識を持って福祉専門学校への進学を目指しています。

志望動機に正解はありませんが、自分が目指す職業に就きたいと思ったきっかけとなる出来事や考えを軸に、志望動機をまとめていくとよいでしょう。

福祉専門学校で学び、卒業後はこういう風に活躍していきたいという前向きな姿勢をアピールしましょう。

また、その学校でどうしても学びたいという意思を示すために、学校の特徴や魅力的だと感じたポイントについても入れ込んでおくとよいでしょう。

面接のポイント

福祉専門学校では、どのような入試方法を選んだ場合でも、面接が行われることが多いです。

そこまで難しい質問をされるわけではありませんが、卒業まできちんと学び続けることができるだけの意欲があるかどうかや、他の学生と協力して学んでいける人柄の面などが重視して見られるようです。

本番で緊張しないよう、高校の先生や親などを相手に面接の練習をしておくとよいでしょう。

また、福祉の仕事では自分よりも年齢がずっと上の対象者と接することも多くなるため、きちんとした言葉遣いや挨拶ができるかどうかといった面にも気を付けておくほうがよいでしょう。

福祉専門学校では、学校ごとにさまざまな入試方法がとられており、選考内容も異なります。

志望校の情報はしっかりとチェックしておき、事前に十分な対策をして本番に臨みましょう。

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