福祉専門学校 介護福祉士養成コースの口コミ(読了時間:2分16秒)

さめじろう 27歳 男性

福祉専門学校を目指した理由

高校での福祉体験実習がきっかけで専門学校への進学を決めました。

実習は有料老人ホームで、食事の介助や移動の介助をしただけだったのですが、その時に自分が誰かの生活を支えることができたという実感を得られました。

そのため、将来は介護福祉士になりたいと思うようになりました。

福祉専門学校で学んだこと・役に立っていること

介護福祉士の資格を取得するためのコースだったため、座学と実習が半々程度でした。

3年次はほとんど実習だったため、現場の雰囲気をつかむことができました。

数カ所の施設へ実習へ行くため、施設によってルールや雰囲気が全く違うことを知りました。

また、座学であっても実務に直結していることも多く、利用者との関わり方から入浴の介助の技法などが現在も役に立っています。

福祉専門学校の雰囲気

勉強が得意です!という人はいませんでした。

人格が良く、真面目で優しい人が多かったと思います。

中にはチャラチャラしたような人もいますが、介護福祉士を目指すような人ですので、接してみると優しく根が真面目でした。

男女比は3対7で、女性が多い環境でした。

女性が多いからか教室内は落ち着いており、試験勉強など意欲的に取り組むことができました。

福祉専門学校で楽しかったところ

介護福祉士の資格を得るには、国家試験に合格する必要があるため、3年次の後半は試験勉強に没頭します。

毎日コースの仲間と一緒に勉強するのは大変でしたが、時には息抜きをしつつワイワイと同じ目標に向かう経験はとても楽しかったと思います。

福祉専門学校でつらかったところ・大変だったところ

3年次は年の半分は実習でした。

受け入れの施設は実習生だからと甘やかす訳ではありません。

率先力として現場に投入されるので、最初は分からないことばかりで怒られることも多々ありました。

それに加えて、毎日実習レポートを書き上げて翌日には提出しなければならないので、実習が終わってから家に帰って書き始めて、書き上がる時には0時を回っていることも良くありました。

そしてまた実習の繰り返しですので、体力的にも精神的にも大変でした。

福祉専門学校の卒業後の就職先・進路

私は特別養護老人ホームへ介護福祉士として就職しました。

卒業後はコースの仲間の9割以上が介護福祉士として就職していきました。

特別養護老人ホームや老人保健施設、有料老人ホーム、病院などが勤務先です。

わずかですが、株式企業へ有資格者として就職して、福祉用具の販売を行っている方もいます。

福祉専門学校卒業後の所感・メッセージ

とても良かったところは、全員が同じ目標を持っているためモチベーションを保ちやすいところです。

困った時も相談できて、問題の共有もできますので、仲間がいることは精神的な支えになりました。

ただ、経済状況には疎くなった気がします。

一般企業の様に景気に左右されることはないので、経済を気にする必要もないですし、話題にもあまりなりませんでした。

介護福祉士になりたいと決まっている方には専門学校という選択は良いと思います。

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