福祉専門学校の学費、費用(読了時間:1分21秒)

福祉専門学校の学費は、学校ごとに異なるのはもちろん、目指す職業・仕事の種類をはじめ、修業年数、さらに昼間部・夜間部などによっても違いがあります。

ここでは、福祉専門学校で学ぶとどれくらいの学費や費用が必要になっていくのか、状況別に見ていきましょう。

卒業までに必要な学費は?

多くの福祉専門学校では、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士という、それぞれ国家資格が必要な3種類の福祉系職業に就くための勉強をすることができます。

ただし、国家試験の受験資格を得るための条件(ルート)は職業によって異なります。

社会福祉士や精神保健福祉士の場合、高校卒業後に進学する場合は4年制の福祉専門学校を検討することになるでしょう。

学費は年間で100万円程度、卒業までの4年間では400万円程度が必要になるとされています。

次に、介護福祉士については、高校卒業後に2年制以上の専門学校で指定科目を履修すれば国家試験の受験が可能です。

年間の学費は70万円~100万円程度で、2年制の学校であれば卒業までに150万円~200万円程度が必要となるでしょう。

一般養成課程の場合の学費

社会福祉士と精神保健福祉士では、福祉系以外の4年制大学を卒業した人なども、「一般養成施設」として指定された学校で1年学ぶことによって、国家試験の受験資格が得られます。

福祉専門学校のなかには、この「一般養成施設」に指定されているところがあり、その場合の学費は1年間で100万円~150万円程度が相場となっているようです。

なお、上記で挙げたのは昼間に学ぶ福祉専門学校の場合の学費ですが、夕方以降に授業が行われる夜間部の学校もあります。

夜間部は、昼間の学校よりも多少学費が安く設定されている場合が多いです。

学費以外に必要なお金もある

学費には、一般的に入学金、授業料、設備・施設維持費、実習費などが含まれています。

これ以外に、教材費・テキスト代、研修費、卒業アルバム制作費などが別途必要になる場合があります。

学費にどのような項目が含まれているのかは学校ごとに異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

福祉専門学校は取得を目指す国家資格の種類によって学科・コースが分けられており、それによって学費もだいぶ違いが出ています。

学費に関する詳細は、各専門学校のパンフレットやホームページなどでよく確認してください。

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