夜間のデザイン専門学校(読了時間:1分30秒)

デザイン専門学校は、昼間に授業が行われる「昼間部」の学校と、夕方から夜にかけて授業が行われる「夜間部」の学校の2種類に分けることができます。

ここでは、そのうちデザイン専門学校の夜間部の特徴を紹介します。

デザイン専門学校の夜間部について

デザイン専門学校の夜間部では、夕方18時頃から21時頃にかけて授業が行われることが多くなっています。

1日の授業数は2コマ程度で、授業日数は週に3日程度となっていることもあります。

昼間部に比べると授業時間は少ないですが、限られた時間で集中的にデザインの勉強ができるカリキュラムとなっています。

昼間部と同様、卒業後はデザイナーとして各方面で活躍できるだけのスキルを身につけることができます。

ただし、昼間部では建築やインテリア、ファッションなど幅広いデザイン関連の学科・コースを設けている学校も目立ちますが、夜間部では選択できる学科・コースが限られてくる場合があります。

なお夜間部の場合、グラフィックデザインを重点的に学べる学校が多くなっているようです。

どんな人が通っている?

夜間部には、昼間に働きながら転職を目指して通学する人、あるいは大学や短大など他の学校とダブルスクールで通っている人もいます。

同年代の学生が多く学んでいる昼間部の学校に比べると、年齢層や立場などもさまざまですが、学生たちは「デザインの勉強がしたい」という共通の目的を持っています。

夜間部のメリット・デメリット

夜間部のメリットは、仕事などの都合で昼間に時間がとれない人でも、無理なく通い続けることができることでしょう。

学校によっては、週に数日程度の授業となっているため、最短で基礎的なスキルを身につけていきたい人には向いています。

また、昼間部に比べると学費も安いため、経済的な負担を抑えつつ学びたいという人にもメリットがあるといえるでしょう。

ただし、仕事や他の学校とデザイン専門学校の夜間部を両立させるには、強い意思を持って学び続ける気持ちが求められてきます。

スキルアップのためには専門学校で習ったことの予習復習をしたり、積極的に課題に取り組んだりしていく必要があります。

日々の忙しさに追われながら卒業を目指すのは、決して簡単なことではないと思っておいたほうがよいでしょう。

デザイン専門学校のなかには、昼間部と夜間部の両方の課程を置いている学校もあります。

ただし、夜間部は昼間部とはカリキュラムや時間割などに違いがあるので、その辺りもよく調べてから進学先を決めていくとよいでしょう。

職業カテゴリー