調理専門学校 調理師夜間部の口コミ

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調理専門学校を目指した理由

体調を崩したことが大きな理由ですが、当時、神戸の震災直後でしたので、何かできることがないかと考えていました。

報道番組やニュースをみて炊き出しをしている場面も何度も目にすることが多く、自分に置き換えた時に何もできないと感じることが多くありました。

それが、調理を学ぶきっかけとなりました。

調理専門学校で学んだこと・役に立っていること

調理師学校では、調理以外でも、栄養学、公衆衛生、日本・世界の食事、食育などを学びました。

現在は調理から離れた仕事をすることが多いですが、まわりの方の体調や食育の大切さ(毎日の食事)などは伝えることができますので学んでいてよかったと思います。

調理専門学校の雰囲気

調理師の夜間部でしたので、仕事や学校が終わってから学ぶ人が多かったです。

男女比は4:6.年代別ですと30〜40代が多く50〜60代そして20代数名と10代が一人(高校生)でした。

学生の性格は、美味しいものやお店の情報には敏感で、学ぶことを惜しまない方が多かったです。

課題として大根のカツラ剥きやアジの三枚おろしなどありましたので、休日に安いお店で買って練習したこともありました。

できない人がいれば、できる人がやり方やテクニック、工夫の仕方などを教えたり、包丁を研いでおくなど、時間のない人が多いのでお互いに工夫しておりました。

雰囲気はよかったです。

調理専門学校で楽しかったところ

調理・学科を学んでいたので、一日置きに美味しいものが食べられたことです。

しかも自分で調理して食べることができたことです。

そして、学園際もありましたので準備なども楽しかったです。

世代の近い人が多かったので、食べる趣向も似ていて、お味噌作りや韓国のキムチを教わることができたことは貴重な体験です。

調理専門学校でつらかったところ・大変だったところ

夜間部でしたので、仕事を時間内に終わらせることが大変でした。

若いときに比べて学科の理解に時間がかかることです。

学科の教科書は最低3回は読むようにしていました。

おかげで学科は良い成績でした。

調理専門学校の卒業後の就職先・進路

調理の仕事は20代でも遅いと言われたことを覚えています。

当時は震災の影響を受けていたので、「炊き出しはできるよね。」という話は多かったです。

夜間部なので目的意識が高い人もいて「自分のお店をもつ」からイタリアンやフレンチなどみんなで食べに行ったこともありました。

就職はすでにしているので、継続しながらお料理教室を開くという人も多かったです。

調理専門学校卒業後の所感・メッセージ

調理師の夜間部はさまざまな世代に出会うことで、学ぶことの楽しさや考え方を教わることができました。

これから、たくさんの人に出会い、興味のあるものに触れる機会も数多くあると思います。

始めることに無駄はないので、いろいろな経験をしてみてはいかがでしょうか。