十文字女子大学 短期大学部 国語国文の口コミ
国語国文を目指した理由
入学理由は、やはり文学が好きだったのと古典が興味あったのが理由でした。
本などが好きだったのもあります。
また、将来は図書館司書になりたいがために、そのための資格をとるために、この十文字女子大学に入学しました。
国語国文で学んだこと・役に立っていること
古典的な知識が身についたのと、古典の話が詳しくなったことです。
とくに、源氏物語や枕草紙などの知識が豊富になりました。
なので、昔の言葉や文字での文書も読めるようにもなり、和訳しなくても感覚的な読み方ができることです。
国語国文の雰囲気
国文学科などに限らず女子大学なので、基本的に女性にとっかした場所であるために、のびのびとした学園生活を送れます。
そのため、通っている生徒たちは基本的にみんな明るく、気持ちのよい表情が出ていました。また、
国語国文の楽しかったところ
国文学科の楽しかったところ。それは、みんながみんな同じ感じの感性の持ち主なので、文化祭はとくに楽しかったです。
アニメやゲーム好きしかいなかったので、文化祭にはアニメ音楽をガンガンに流したりして、盛り上げたりしました。
国語国文のつらかった・大変だったところ
つらかったところは、やはり短大なので受ける授業が一限から六限まで、ほぼ切羽詰まった学園生活であったところです。
ほか、就活との両立も本当に大変で毎日忙しくてつらかったです。
二年間しかない短大なので、いろいろなことが急スピードな日々でした。
国語国文の卒業後の就職先・進路
文学部だけあって、どこも受け入れられてもらえずに内定がなかなかもらえませんが、おもに工場への現場職員への就職へ向かいました。
実際、だいたいの人がそんな感じの人ばかりです。
私の友達も、工場の現場職員でした。
卒業後の所感・メッセージ
女子大なために、基本は本当に女性にとっかした学校なので過ごしやすいです。
また、設備なども女特有の問題に対して配慮もあります。
売店のスタッフもほぼ女性なので、買い物も安心できます。