国立大学 人文学部 日本語日本文化学科の口コミ(読了時間:1秒)

かもめさん 26歳 女性

日本語日本文化学科を目指した理由

もともと、日本語教育や日本の文化、歴史等に興味がありました。

普通の文学部に行くと、古典研究や言語学が中心のところが多いという話を高校のときの担任の先生からされたので、日本語や日本文化に特化した学部を目指すことにしました。

日本語日本文化学科で学んだこと・役に立っていること

学部在学中に社会科の教員免許を取得し、中学校の社会科の教員になりました。

文化学や歴史学だけでなく、日本語教育や言語学、国際関係についてもある程度学ぶことができたので、歴史や地理だけに限らない社会の抱えるさまざまな問題に関する知識を持つことができ、授業にもいかせていると感じています。

日本語日本文化学科の雰囲気

人文系の学部に共通することだと思いますが、男女比は圧倒的に女子が多いです。

また、大学で学んだ内容が就職に直結しづらい学部でもあるので、在籍中に国語(社会や英語も少数)の教員免許を取得する学生が多いです。

大学院進学を考える生徒は入学段階では少ないですが、本格的に日本語教員をめざしたい人は進学も視野に入れて考えるようになります。

日本語日本文化学科の楽しかったところ

どの大学でもそうなのかは分かりませんが、私の通っていた大学は、学部内の別学科の授業を受けやすいつくりになっていました。

私は日本文化が専門でしたが、西洋史やオリエント史にもとても興味があったので、空いているコマで他学科の授業をたくさん受講しました。

何かにいかせたわけではありませんが、教養を深めるうえではとても楽しめました。

日本語日本文化学科のつらかった・大変だったところ

大学での研究内容が就職にそのまま直結しないという点が一番大変なところかと思います。

わたしは教員になりましたが、多くの学生が教員を目指すか、全く学部の内容とは関係のないところに就職するか、という選択をしました。

就職に有利かどうかで選びたいのであれば、難しいかもしれません。

日本語日本文化学科の卒業後の就職先・進路

日本語教員の育成を中心としている学部ではありましたが、実際に日本語教育の道に進む学生はそれほど多くありません。

卒業後そのまま外国で日本語教育に携わるか、大学院に進学しつつ日本語教育の専門性を高めていくかになります。

その他は民間企業に就職するか(これが一番多いと思います)、教員免許を取得して国語・社会等の教員になるかでした。

卒業後の所感・メッセージ

日本について、言語、文化、地誌、歴史、国際関係、教育などなどさまざまな面から学ぶことができたので、とても面白い学部でした。

もし、日本語教員を目指して日本語学部に入学するのであれば、大学院進学も視野に入れて考えておいた方がいいと思います。

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