広島大学 文学部 哲学科の口コミ

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哲学科を目指した理由

私は、元々文系で、国語や英語、社会に興味がありました。

「地元の国立大学に進学したい」と高校1年の時からずっと思っていました。

高校の時の政治経済、倫理の先生が、とてもいい先生で、憧れていて、哲学や倫理学に興味を持つようになったことが哲学科を目指した理由です。

哲学科で学んだこと・役に立っていること

文学部、哲学科では、カントやヘーゲルなど、過去の哲学者たちの理論を学びます。

哲学は、実践的な学問ではないですが、過去の偉大な哲学者たちの考えや理論、言葉は、今を生きる自分の指針に役立つことが多くあることを学びました。

哲学科の雰囲気

国立大学の哲学科ということもあってか、先輩たちの中には、おしゃれや恋は二の次で、勉強熱心で、真面目な方が多くいらっしゃいました。

その一方で、勉強そっちのけで、アルバイトに明け暮れている学生もいました。

男女比は、男性が6割、女性が4割でした。

哲学科の楽しかったところ

年に2回、一泊二日で、ゼミの勉強会がありました。

教授たちも同行して、行われる勉強会でしたが、実質は勉強はせず、同じゼミの学生たちの親睦を深めるのが目的でした。

夜、お酒を飲みながら、先輩や、後輩達と、恋の話、将来の夢など、いろんな話をしたことが、とても楽しかったです。

哲学科のつらかった・大変だったところ

文学部哲学科では、第一 外国語がドイツ語でした。

1年の時から、ドイツ語が必修で、とにかく語学の勉強に明け暮れる毎日でした。

3年生になると、哲学者の書いた書物を原書で読まなければならず、難しい言葉が多くて、とても苦労しました。

哲学科の卒業後の就職先・進路

先輩たちの中には、NHKに就職した方もいらっしゃいました。

同級生は、地方の大手電力会社や、大手地方銀行などに、就職した人が多かったです。

女性は、安定した仕事を求めて、市役所など、公務員になった人が多くいました。

卒業後の所感・メッセージ

文学部、哲学科 は、一見、実用的でない学問を学ぶ学科というイメージが強いです。

しかし、今でも、教授に言われた言葉が強く心に残っていて、それが人生を歩んでいく上で、役に立つことがあります。

一方で、文学部哲学科は、とにかく、語学の勉強が優先になるので、語学が苦手な方には、ちょっと向いてないかもしれません。