慶應義塾大学 文学部 人文社会学科の口コミ

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人文社会学科を目指した理由

もともと心理学の勉強がしたくて、この学部を目指しました。

慶応大学の文学部の場合、学科は人文社会学科の一つしかなく、2年生になってから17種類の専攻から自分の勉強したい専攻を選ぶスタイルです。

2年生になったら心理学専攻に進学しようと決めて、慶応の文学部に入学しました。

人文社会学科で学んだこと・役に立っていること

まず、1年生の時は心理学に限らず幅広い一般教養を学ぶことができ、その後2年から心理学専攻に進みました。

心理学専攻では、統計学や実験の授業が多く、毎週心理実験をして結果を統計分析する授業があったので、かなり鍛えられたと思います。

統計学の知識やExcelのノウハウはここで学び、今も役にたっています。

人文社会学科の雰囲気

文学部人文社会学科自体の雰囲気は、一学年約600人というマンモス学部でした。

6対4の割合で女性が多く、他の学部に比べると華やかなところがあります。

他の文系学部が3年生からキャンパスが変わるのに対し、文学部のみ2年生からキャンパスが変わるので、文学部内での結束が高まりすぐに友達ができることが多いです。

人文社会学科の楽しかったところ

一年生の時に幅広く一般教養を学べる点です。

倫理や哲学、経済、地学、生物など、多様な学問について、質の高い教授陣の授業を受けることできました。

また、毎週一般企業で活躍している経営陣を招いて行われる授業もあり、大学の授業だからこそ知れた内容も多かったので、楽しかったです。

人文社会学科のつらかった・大変だったところ

文学部の場合は、英語と第二外国語が必修になっており、1つでも単位を落とすと留年になります。

語学は非常にシビアなので、必死で勉強をしていました。

第二外国語でスペイン語を選んでいましたが、時制の種類が多く、動詞活用も多いので暗記に苦労した思い出があります。

人文社会学科の卒業後の就職先・進路

私は大手証券会社に新卒で入りましたが、周囲も金融機関に就職する人が多かったです。

金融機関に次いで、官公庁が多い印象でした。

公務員試験を受けて、市役所や区役所、都庁に就職した人が多かったです。

1割〜2割ほどが大学院への進学を決めていました。

卒業後の所感・メッセージ

慶應義塾大学の文学部は学部そのものが大きいので、就職先の企業に先輩がいらっしゃるケースが多く、その都度かわいがってもらえたので良かったです。

ごくまれに、就職活動で「文学部」の学歴フィルターにかかってしまうことがありました。