愛知県立大学 日本文化学部 国語国文学科の口コミ

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国語国文学科を目指した理由

国文学や日本史などに興味があり、文学作品の面から歴史を学んでみたいと思いこの学科への入学を目指していました。

また、この大学は教職課程も用意されており、国語の教員になりと考えていたこともあり、この学科に行きたいと考えていたためです。

国語国文学科で学んだこと・役に立っていること

主に文章などの書き方をしっかりと叩き込まれるので、社会に出てからはとても役に立ちました。

教員の方も礼儀正しい人が多く、日本語を専門に扱うのでマナーや敬語の使い方などを身に付けることができました。

そのおかげで仕事の場でも相手に良い印象を与えることができていると感じています。

また、日本の文化についても学ぶことができるので、外国人の方に対して日本の歴史を解説できるようになり、話がしやすくなりました。

国語国文学科の雰囲気

落ち着いた雰囲気の礼儀正しい学生が多く、全体的に静かな雰囲気でした。

とは言っても、暗いイメージは全く無く話しかけやすい学生が大半でした。

国語国文学科ということもあり、古典から現代文まで文学についての知識が深いので情緒のある人が多かったです。

男女比でいえば圧倒的に女性が多かったです。

国語国文学科の楽しかったところ

いろいろな文学作品に触れることができたのが一番楽しかったです。

単純に古典だけではなく、現代の小説などを扱うので幅広い知識を身に付けることができました。

また、文章を読むだけではなく、江戸時代の本の実物を見たり、古文書の翻刻作業なども行うなど実際に手を動かす作業もあったので、飽きることがありませんでした。"

国語国文学科のつらかった・大変だったところ

"教員の方々は日本文学や国語のスペシャリストなので、ちょっとした言葉使いなどについて厳しい方が多かったです。

特に卒業論文などでは何度もダメ出しをされたり、情報量の少なさなどを指摘されることが長期間続くため精神的につらい時期が続きました。

国語国文学科の卒業後の就職先・進路

卒業後は公務員や学校の教員の道に進む人が多かったです。

それ以外にも、出版関係の会社に就職する人もいました。

教員を目指している人の場合、大学院で専修免許が取得できるため、大学院に進学する人もいて、大学院に進んだ後に学校の教員や研究者を目指す人も多少いました。

卒業後の所感・メッセージ

良かった点としては、さまざまな文学作品に触れることができるという点です。

一般的な古典や小説だけでなく、落語や歌舞伎、能や狂言などの伝統文化などについても触れるので、文字だけでなく肌で日本文化を感じることができるため飽きることがありません。

一方でいまいちだと思うところは、社会人の常識的な部分についてはあまり学ぶことができないという点です。

年齢の高い教員ほど、浮世離れしていることが多いので、就職活動などの相談はあまりできないと思います。

この学科への入学を目指している高校生の方は教員を目指していたり、国語や日本史が好きな方が多いと思います。

受験勉強は大変だと思いますが、充実した学生生活を送れる環境が整っているので、ぜひとも頑張って欲しいと思います。