美容専門学校 美容科の口コミ(読了時間:2分25秒)

hikari 28歳 女性

美容専門学校を目指した理由

小学校高学年の頃、なぜか急に髪のくせ毛が強くなってきて毎日気にして過ごしてるうちに引っ込み思案になってしまったのですが、友達のお母さんから紹介してもらった美容室で初めてストレートパーマをかけてもらったのが美容師になったきっかけです。

さらさらストレートになり「美容師ってすごいな!魔法使いみたい!」と思っていた純粋な私は高校卒業後、家から一番近い美容の専門学校を受験しました。

美容専門学校で学んだこと・役に立っていること

国家試験科目である、美容に関する理論・美容保健(生理解剖学のような科目)・衛生管理・関係法規(美容師に関する法律)・物理化学の5教科の座学と、実技科目(パーマとカット)などを学びました。

その他には、ネイルやメイク、カラーリング、色彩学を学びましたが、今でも役に立っているのは色彩の勉強です。

現在の仕事で広報誌を作成したりパワーポイントで資料をまとめる際、フォントやイラストなどの色合いを考えるのにとても重宝しています。

美容専門学校の雰囲気

いろいろなレベルの高校から集まってきた学生がいますが、実技科目が多いせいか、勉強ができるできないの「頭の良さ」は全く関係ないと思いました。

やはり美容師を目指すだけあって見た目の個性の強さはすさまじく、入学式での髪の毛の色の多様さにびっくりしたのを覚えています。

男女比は、2対3くらいでした。

美容専門学校で楽しかったところ

私はあまり勉強ができるタイプではなかったのですが、実技テストでは頭が良いから上位になれるわけではなかったので、クラスみんながライバルとして同じ土俵で試験を受けられたのはとても楽しかったです。

ライバルだからといって仲が悪いわけではなく、クラスみんな仲良く教え合っていたので和気あいあいとしていて、毎日楽しく通学していました。

美容専門学校でつらかったところ・大変だったところ

2年生になると技術レベルの差が出てきてついていくのがつらい時期がありました。

どうやっても時間内に終わらせられない、きれいに作り上げることができないなど、スランプに陥った時期がつらかったです。

周りよりも自分の作品が劣ってるように見えてイライラして投げ出したくなる時がきっと誰もが1回はあると思います。

美容専門学校の卒業後の就職先・進路

同級生のほとんどが地元県内のサロンへ就職していました。

ホットペッパービューティーなどにスタッフ募集の文字がたくさん書いてあるので、自分でお客さんとして行ってみて雰囲気が合いそうなところにそのまま就職している人が多かったです。

卒業から8年経った今では美容師を続けている人は半分程度で、他はアイリストやブライダル関係に転職したりしています。

美容専門学校卒業後の所感・メッセージ

美容師という仕事はよく「好きじゃないと続けられない」などといわれることがあります。

待遇面で他の業界より劣っている部分が多いのは自分自身とても感じましたし、なかなかすぐには変わらないかもしれませんが、表舞台で輝けて人に感謝されるとても素敵な仕事です。

接客だけではなく、技術的なこと、経営的なこと、たくさんのことを学べる仕事でもあり一般企業に就職しても得られないスキルがたくさん身につく仕事だと思います。

美容師不足といわれている今、たくさんの方が美容師を目指してくれることを願っています。

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