地方私立美大 美術 インテリアデザインの口コミ

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インテリアデザインを目指した理由

高校の頃から普通科美術形のクラスに通っていたので、進学は自ずと美大になりました。

本音を言えば、美大以外の大学への進学が難しかったため。

流れで美大進学になりましたが、子供の頃からきれいな建物や素敵なお家、インテリアに興味があったので、その学部がある大学を選びました。

インテリアデザインで学んだこと・役に立っていること

学んだことは、メインはインテリアデザインを始め、建築の勉強もありました。

また、仏教美術史や海外美術史、デザイン画の作品作りです。

今役立っていることは、そのとき学んだ建築に興味が湧き、卒業後は建築の専門学校へ行き直して、現在も建築設計事務所で設計の仕事をしています。

インテリアデザインの雰囲気

圧倒的に女子が多かったです。

男子学生は2割弱程度。

雰囲気としては、マイペースで自己完結型の人が多かったと思います。

これは美術の先生が言われてた事ですが、美術系の生徒は年代によってパターンが別れるそうです。

クラスみんなで集まって大きな一つの物を作り上げようとする年代と、全く自己完結型で各々が個々に作品を作る年代に。

私の時は後者でした。

インテリアデザインの楽しかったところ

とにかく気楽でした。

みんな自分のやりたいようにやっているので、周りに気を使わなくて済む人間関係でした。

また、作品作りの際などは自分には出せないアイデアが周りから発表されるので、とても悔しい思いをしながら楽しく学べました。

インテリアデザインのつらかった・大変だったところ

美大は学費が掛かります。

医大の次に学費が掛かるのが美大と言われています。

授業料の他、カラー写真が多用される教科書と画材にお金が掛かります。

そして、作品作りや卒業制作となると、学校でしか作業できない場合が多いので(画材や作品を持ち歩いてカフェで作業とはいかないため)、学校に入り浸る羽目になったりします。

インテリアデザインの卒業後の就職先・進路

やはり建築を合わせて学んだので、建築設計事務所や工務店、ハウスメーカーへの就職が多かったです。

ただし、建築関係は男社会なので、女性で設計事務所に入るのは結構みんな苦労していました。(最近はそうでもないですが。特に大手の設計事務所は女性の設計士が近年かなり多いです。)

卒業後の所感・メッセージ

良い意味で、美大系はやはり個人プレーな人が多いので、集団行動が苦手な人には向いてると思います。(私がそうなので)

美大に行っても将来役に立たない、と思われそうですが、画家になって食べていくとかは難しいけど、続けていればそれなりに方向性はあります。(教師、デザイナー、Web関連、インテリアなど)

ただ、自分の事を振り返ると建築を勉強するなら、工学部建築学科に行くべきだったとおもっています。