初任給の額で就職を決めることはあとで後悔することになります

(読了時間:2分18秒)

お題:「人生でやり直したいこと」について

現在の状態

現在は勤務していた会社を定年退職して年金生活をしています。

私が以前勤務していたのは、大企業で産業機械製作の会社でした。

その会社で段ボール製造機械の設計部門で設計技術者として勤務してしていました。

途中入社でしたが、正社員でした。

しかし、高校卒業時の就職先の選択が将来を十分に見据えたものでなかったため、この大企業へ入社するまでには、いろんな会社を転々とすることになりました。

これから就職をされる方への少しでも参考となればと私の経験談を紹介させて頂きたいと思います。

やり直したいと思っていること

私の就職試験は、高校時代に遡ります。

まず、ある大企業の繊維関係の会社の入社試験を高校3年生の5月に受け、就職の内定を貰っていました。

初任給もその当時の高校生の平均額より高く満足できるものでした。

その年の9月に地方公務員の試験を受けることにしました。

内定している会社があるので、気楽な気持ちで試験を受けたのが良かったのか、筆記試験に合格しました。

面接を受けていく内に、私がある会社の試験に合格して内定を貰っていることを話したので、試験官の人から次のような質問を受けました。

「もし今回公務員の試験に合格したら、内定している会社と公務員のどちらを選びますか?」というものでした。

私の頭の中では、公務員と会社の初任給の額が天秤にかかっていました。

その挙句「会社を選びます」と答えてしまったのです。

面接はすぐに終わり、結果は不合格という通知を受け取ることになってしまいました。

今から考えると嘘でも良かったので、公務員を選びますと答えるべきだったと思います。

本当に考えのない答え方をしたものだと後悔しています。

とにかくあの時に公務員試験に合格して資格を取っていれば、その後、会社を退職した後の仕事として生活できていたのではなかったのかと悔やまれてなりません。

結局は入社した大企業の会社を1年余りで退社することになるのですから、今考えても残念でなりません。

どうか、皆さんには初任給の額では無く、将来の生活設計を見据えて、悔いのない就職先を決定されることを祈りたいと思います。

ご自身の経験から学生へのアドバイス

初任給の額では無く、自分のやりがいが感じられる会社であるか?また、将来も希望を持って頑張れる企業であるかを充分見極めて、自分の入る会社を決めて頂きたいと思います。

ただ、たとえその会社が自分の考えていた職場でなかった場合でも、心配は不要です。

やり直しをすればいいのです。

私の場合も、大企業を退社してからいろんな会社を転々としましたが、最終的には大企業の設計技術者で正社員として定年まで勤務することが出来ました。

ただ、ここで言えることは、自分に何か資格を身に付けておくことが必要だと思います。

私の場合は機械製図1級の国家試験の資格を持っていたことが役に立ちましたので、皆さんへも資格の取得をおススメしておきたいと思います。

この私の経験談が皆さんの進路選択へ少しでも参考になれば幸いと思います。

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