【2021年版】文房具メーカー社員に必要な資格やスキルはある?

文房具メーカーで働くのにおすすめの資格は?

文房具メーカーへ就職するうえで、何か特別な資格が求められることはほとんどありません。

学歴や年齢制限などの応募要件さえ満たしていれば誰でも文房具メーカーで働くチャンスがありますし、業務上必要なスキルや知識は、入社後に研修や教育を受けたり、実務を通したりして身につけていくことができます。

ただし、なかには普通自動車免許だけは取得を求められる企業もあるようです。

文房具メーカーの技術職に有利な資格

新卒採用で入社した場合、たいていは「総合職」という形で一括採用され、入社後に配属先が決定します。

ただし、なかには専門知識を要する仕事もあります。

たとえば、研究職や技術職は理工系学部出身者がスキルを生かせるフィールドで、とくに機械・電気・化学・建築を専攻している人が、技術職の分野で活躍しやすいようです。

技術職はとくに専門性が高い仕事となるため、学生のうちに資格を取得したり、功績を残しておいたりすると、よりアピールにつながるでしょう。

しかし、入社後には学生時代の研究分野とはまったく異なる分野の仕事をしている人も少なくありません。

必ずしも研究成果をそのまま現場で生かせるとは考えない方がよいでしょう。

文房具メーカーの総合職に有利な資格

営業職や企画職などに携わる事務系では、学部・学科や専攻が問われることは普通ありません。

あらゆる学部・学科の出身者が活躍しており、特別な資格も必要ありません。

文房具メーカーのなかには海外に拠点を設けるなどグローバル展開に注力している企業もあり、英語をはじめとする語学力があると業務の幅が広がったり、評価対象となったりすることがあります。

また、そうした企業では職種問わず、多くの部門で海外勤務や海外出張のチャンスがあるため、活躍するために語学はできるに越したことがないでしょう。

学生のうちから英検やTOEICなどにチャレンジしておくと、現場で生かせるチャンスがあるかもしれません。

近年、販路を広げるためにアジア圏に進出する文房具メーカーも増えているため、中国語などの第2外国語に力を入れておくのもよいでしょう。

文房具メーカーのデザイン職に有利な資格

デザイン系の職種については、新卒では美術系大学やデザインの専門学校からの推薦のみの採用を行うことが多いようです。

中途採用でも、そうした仕事の経験者やスキルを持っている人が採用されています。

文房具メーカーのデザインはプロダクトデザイン(PD)とよばれ、それに関する民間資格「プロダクトデザイン検定」などがあります。

こうした資格を取得すれば、就職活動の際に活用できますが、新卒才能の際には現実にはポートフォリオ(作品集)のほうが重視されるため、あらかじめ取得しておく必要性はそれほどありません。

就職活動のためというよりは、ある程度経験を積んだり、キャリアアップをしたりする上で自分の実力を試すために取得する人が多くなっています。