投稿者プロフィール

求人広告の制作職 ねごとんぼさん

20代前半(就労時) 女性経験:2年0ヶ月 北海道

退職済み / 正社員

投稿者の仕事満足度

総合満足度
3.00
仕事内容
3.50
やりがい
4.00
働きやすさ
2.50
給料・年収
3.00
休日・待遇
2.50
成長・将来性
2.50

求人広告は成果が目に見えて分かるので、はっきりした成果を求めたい人にオススメ

メッセージ

広告代理業は、良くも悪くも成果が目に見て分かりやすい業界です。

ですので、自分の成果を数値で具体的に知りたい方にはいいと思います。

ただその分明確に自分の行動を示していく必要があるので、具体的な目標や行動が考えられない人は成果も伸ばしづらく、信頼を失いやすいです。

私は制作職だったので営業さんがとってきた仕事をさらに細かくかみ砕いて広告にしていく仕事でした。

そのためクライ

広告代理業は、良くも悪くも成果が目に見て分かりやすい業界です。

ですので、自分の成果を数値で具体的に知りたい方にはいいと思います。

ただその分明確に自分の行動を示していく必要があるので、具体的な目標や行動が考えられない人は成果も伸ばしづらく、信頼を失いやすいです。

私は制作職だったので営業さんがとってきた仕事をさらに細かくかみ砕いて広告にしていく仕事でした。

そのためクライアントに電話したり、会社に足を運んで交渉をすることも多く、定時で帰れないことの方が多いので事務職よりはハードです。

広告の効果が出たときは営業さんと一緒に喜べるやりがいのある仕事ではあると思います。

「男女関係ない環境で成果を出して出世していきたい人」には向いていると言えるでしょう。

仕事内容

全国に支社があり、従業員は4000人を超えていました。

私の配属は都内の本社で、アルバイトの求人広告を主に扱う部署でした。

その中では営業と制作に分かれ、営業は商談をして、制作が話の内容を聞いて広告を作っていく感じでした。

なるには

私の場合は新卒で、就活して入りました。

グループワーク、営業との面接、人事面接、役員面接があり、最終的に内定をいただきました。

面接時間は10~20分くらいでそこまで長くなかったですが、長くないだけに自分がどんな人間であるかをキャッチコピーのように端的に分かりやすく説明できるようになれるといいのかなと思います。

資格は特に必要ありませんでした。

やりがい

成果が数値ではっきり出るので、目に見えて分かるところがやりがいに感じられやすいポイントだと思います。

そのため目標の数値を超える成果が生まれた時には、達成感も大きいです。

また、求人を募集しているクライアントが求めている人物像の人を採用できた時などは、求める人物像に訴求できる広告が書けたんだなと嬉しいこともありました。

つらいこと

仕事に慣れてくると、任されることが増えてくるので定時で帰るのが難しくなってきます。

また、毎日色々なクライアントとやりとりをするので、自分が今どのお客様と話しているのかを意識しておかないと、別のクライアントの話をしてしまいかねません。

信頼も失うので絶対にやめましょう。

クライアントの注文は間違えないこと、大きい問題になると顛末書をかかされることになります。

向いてる人

この職業が向いている人は、自分の力を身に付けて出世したい人、成果が目に見えて分かった方がやりがいを感じる人です。

向いていない人は、競争が苦手で、あまり自分の個性を出すことができない人です。

自分がどんな人、どんなことに興味があって何が得意で何が苦手なのか、自己分析がしっかりできている軸のある人になれれば、仕事をしていけると思います。

志望理由

何かを伝える仕事をしてみたいなと軽い気持ちで目指しました。

実際にやってみると、言葉ひとつでどんな影響があって、社会はどう動いていくのかが目に見えて面白かったです。

だからこそ言葉選びには気を付けなければいけない面もあるのですが、自分の書いた広告で求める人物像に訴求できたときの嬉しさは半端ないです。

働きやすさ

基本的なパソコンスキルがあれば、あとは職場に配属されたときにOJTで仕事を教わるので問題はありません。

タイピングが全然できなかった人も半年後にはそつなくこなしている様子でした。

男女平等に評価されるので、自分のスキルを高めたい方にはオススメです。

女性は産休を取っている方も多くおり、産休や育休、有給などはとれるほうかと思います。

給料・年収

若い人が多い印象です。

入れ替わりが激しいので、中途社員も毎月数名ずつ入ってきます。

3年くらいしたら辞める人もいれば、10年以上のキャリアを持っている人もおり様々です。

手取りはだいたい20万くらいだったと思います。年収は300万以上くらいでした。

休日・待遇

休暇制度は充実しており、基本的な有給、産休、育休などはとっている人が多かったです。

社会保険も完備されていました。

ただ、営業さんはノルマがクリアできてないとお休みをもらいづらい雰囲気もあったようです。

制作は割とみんな休んでいるイメージです。

就職・転職

私が面接で聞かれたことは、共通して「自分がどんな人か」です。

学生時代に何をして、どんなことがあって、その時に自分がどう考えて行動したのか、その結果その出来事はどうなった(ハッピーエンドに持って行きましょう)かを明確に伝えられるといいと思います。

私は今は転職して美容業界で働いていますが、人に伝える力というのは広告代理業のスキルが活かされていると思います。

恋愛・結婚

職場恋愛をしてからの職場結婚をする人も結構いた印象です。

やはり同じ苦しみや喜びを分かちあう上で共に惹かれていく男女が多いのではないでしょうか。

結婚した女性はみんなそのまま仕事に復帰している様子でした。

成長・将来性

誰に訴えたいのかを常に考えて言葉を選んで文章にする仕事なので、考える力や伝える力は身に付くと思います。

また交渉やコンペへの参加もすることがあるので、表現力や臨機応変な対応力が身に付くと思います。

どの業界に行っても通じるものですし、自分の成長はできるかと思います。

広告代理業はWeb型が浸透しており、それだけいろんな人に伝えられるようになってきたので、より正確でギャップのない広

誰に訴えたいのかを常に考えて言葉を選んで文章にする仕事なので、考える力や伝える力は身に付くと思います。

また交渉やコンペへの参加もすることがあるので、表現力や臨機応変な対応力が身に付くと思います。

どの業界に行っても通じるものですし、自分の成長はできるかと思います。

広告代理業はWeb型が浸透しており、それだけいろんな人に伝えられるようになってきたので、より正確でギャップのない広告を作ることが求められるようにはなると思いますが、それだけ母数を獲得できそうだなと思いました。

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