投稿者プロフィール

土木作業員 リクオさん

30代後半(就労時) 男性経験:1年0ヶ月 和歌山県

退職済み / フリーランス

投稿者の仕事満足度

総合満足度
2.50
仕事内容
2.50
やりがい
3.50
働きやすさ
3.00
給料・年収
3.00
休日・待遇
1.50
成長・将来性
2.00

土木作業員は「自分が作った・携わった」と自慢ができる

メッセージ

土木作業員は「誰でも」なれるというイメージが多いかもしれませんが、作業効率などを考えると頭を使いながら仕事をすることが多く、決して楽な仕事ではありません。

何もない土地や荒れ野に、ゼロから始めて建造物などを建てることができ、自分の仕事が日に日に形になっていく様はやりがいを感じます。

最近は筋トレなどの健康ブームですが、土木作業員なら「働きながら鍛える」事ができ、給料を得ながら身体を鍛え

土木作業員は「誰でも」なれるというイメージが多いかもしれませんが、作業効率などを考えると頭を使いながら仕事をすることが多く、決して楽な仕事ではありません。

何もない土地や荒れ野に、ゼロから始めて建造物などを建てることができ、自分の仕事が日に日に形になっていく様はやりがいを感じます。

最近は筋トレなどの健康ブームですが、土木作業員なら「働きながら鍛える」事ができ、給料を得ながら身体を鍛えたい方にはお勧めです。

仕事内容

勤務地は和歌山県内で、主に紀南地方と呼ばれる山間部での現場が主でした。

会社の規模は常時職人を5人ほど抱えており、現場の規模によって都度職人を雇い入れる形をとっていました。

職場では当初、穴掘り、ブロック積、擁壁作成、それに地元では「じゃかご」と呼ばれる金網で出来たカゴに、石を詰めて堤防にする作業に携わっていました。

途中からはショベルカーを運転できることを買われ、現場でショベル

勤務地は和歌山県内で、主に紀南地方と呼ばれる山間部での現場が主でした。

会社の規模は常時職人を5人ほど抱えており、現場の規模によって都度職人を雇い入れる形をとっていました。

職場では当初、穴掘り、ブロック積、擁壁作成、それに地元では「じゃかご」と呼ばれる金網で出来たカゴに、石を詰めて堤防にする作業に携わっていました。

途中からはショベルカーを運転できることを買われ、現場でショベルカーを運転し、掘削や土砂の運搬を担当していました。

やりがい

やりがいはやはり、何もない土地や荒れ地を自分たちの力で整地して、段々と建造物や堤防、それに建物の基礎となる物を作り、それが日を経つごとに形になっていくことです。

完成した建造物などは、その後何十年にも渡って残る事となり、普段私たちが目にしている堤防や建造物を「自分が作った・携わった」と自慢ができ、自分の仕事の成果が目に見えることです。

それに、普段運転が出来ないような重機(ショベルカー

やりがいはやはり、何もない土地や荒れ地を自分たちの力で整地して、段々と建造物や堤防、それに建物の基礎となる物を作り、それが日を経つごとに形になっていくことです。

完成した建造物などは、その後何十年にも渡って残る事となり、普段私たちが目にしている堤防や建造物を「自分が作った・携わった」と自慢ができ、自分の仕事の成果が目に見えることです。

それに、普段運転が出来ないような重機(ショベルカーなど)を運転できるのも魅力の一つです。

向いてる人

まず第一に健康で体力がある人。最初から筋肉は必要ありません。

毎日キツい作業をこなしていくと自然と筋肉は付いてきます。

こつこつ作業をするのが好きで、重機の運転を覚えたい人、土木作業の工程を学びたい人、仕事と筋トレを一挙両得したい人におススメです。

志望理由

きっかけは友人が経営している土木事務所に誘われたことでした。

始めは次の就職までの足掛けとして数か月で辞めるつもりでしたが、土木作業の奥深さや、現場では職人たちが寡黙に働き、時には冗談を交えて楽しく仕事をして、気が付けばまる1年が経過していました。

給料・年収

当時の日給は8,000円でした。ハードな作業の内容に見合わず安く設定されており、これは見習いという事もあり始めは納得していました。

勤続は約1年ほどで、30代後半ということもあり、当初は体力的に厳しかったと記憶しています。

3ケ月を過ぎて日給が10000円となり、自分の中で仕事の作業と給与が釣り合うようになってきました。

ただ、基本日曜しか休みが無かったことが不満でした。

休日・待遇

休日は基本的に日曜日しかありませんでした。不満と言えばその点です。

日ごろから身体を酷使して作業しているので、体力回復の意味も込めて週休2日は必要でした。

社会保険などの福利厚生は、あくまで個人で加入しないとありません。

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