ビオトープ管理士の志望動機、面接

志望動機の考え方

ビオトープ管理士の志望動機として多いのは、やはり「以前から自然が好きで、自然と関わる仕事がしたいと思った」というものです。

たとえば幼い頃から生きものに触れる機会が多かったり、田舎でたくさんの自然に囲まれて育ったことから、だんだんと自然を守る仕事に就きたいと考えるようになり、そこからビオトープ管理士を目指すといったケースは少なくないようです。

大学などで農業や環境について学び、知識を深めていくなかで「ビオトープ管理士」という資格のことを知り、より強く興味を持つようになったと話す人もいます。

まだ一般にはさほど認知されていない資格ではありますが、自然環境の保全という社会的に重要なテーマに関わっていくため、強い意志を持ってビオトープ管理士を目指していく人も増えているようです。

働きながらビオトープ管理士を目指す人も多い

資格の取得という点でいえば、先に造園業や土木業などの会社へ就職し、自然や環境と関わっていく仕事をしているうちにビオトープの概念や重要性を知ることになり、ビオトープ管理士の資格取得を目指す人も多いようです。

とくに1級の資格については実務経験がないと受験できないことから、現職でビオトープと関わるような仕事に就いている人が取得することがほとんどです。

その背景には、より専門性を深めていきたいという思いや、携われる業務の幅を広げていきたいといった気持ちがあるようです。

また、ビオトープの考え方を世の中にもっと広めていきたいという思いから、ビオトープ管理士になる人もいます。

面接のポイント

ビオトープ管理士の面接といったときには、まず、資格試験の面接が考えられます。

2級の試験は筆記試験のみとなっていますが、1級では筆記試験の合格者に対して口述試験が実施され、その内容は約15分にわたる試験官との質疑応答となっています。

そこではビオトープ管理士としての知識をはじめ、意思や信念が適切であるかどうかが判断されるようです。

さらに、就職や転職をする場合の企業等の採用試験でも、面接はたいてい行われています。

ビオトープ管理士は基本的に技術者として働くことが多いため、経験者であれば前職の仕事内容や専門知識・スキルの確認などが主に行われ、新卒や未経験者であれば学校で勉強してきたことや、どのような仕事に携わっていきたいのかといったことが中心的に問われているようです。