アパレル店員の勤務時間・休日

アパレル店員の勤務体系の種類

アパレル店員は、シフト制で働くことが多い仕事です。

よくあるパターンとしては、店の営業時間が11時から20時の場合、10時から19時まで勤務するスタッフと、13時から21時まで勤務するスタッフがいて、それぞれ1日実働8時間の2交代制で働くといったものです。

営業時間の前後には、店の掃除や片付け・品出し・売上管理・商品整理等を行うため、営業時間ピッタリで働くということはありません。

務める店舗によっては、シフト制でなく丸一日働くということもあります。

アパレル店員の勤務時間

アパレル店員の勤務時間は、勤める店舗の営業時間に応じて決まることが多く、一般的には8時間前後ですが、個人店などの場合はより短時間や長時間の場合もあります。

繁華街にある店の場合、平日は仕事帰りの会社員に合わせて夜遅くまで営業し、朝が遅い代わりに22時や23時頃まで働くこともあるでしょう。

一方、住宅地の店舗はさほど遅くまで開いていないこともあります。

店舗の立地やブランドによって営業時間が異なるのも、アパレル店員の働き方の特徴です。

アパレル店員の休日

フルタイムで働くアパレル店員の休日は、たいてい「月に8日から10日程度」となっています。

勤務スタイルは基本的にシフト制のため、定休日以外で決まった休日が儲けられていないのが普通です。

土日祝日が休みとなることもありますが、一般的な会社員のように、土日連続して休めることはあまり多くありません。

土日祝日はお客さまを集めやすいためほとんどの店が営業していますし、なかには年中無休の店も少なくありません。

ただし、セール期間中などの繁忙期でなければ、他のスタッフとの事前調整によって有給休暇もとりやすいようです。

アパレル店員の残業

セール期間中など予想以上にお客さまが多くて多忙な日は、1日数時間程度の残業をしなければならないこともあります。

また、アパレル店員は販売をするだけではなく、商品をチェックしたり、商品を補充したりする仕事もあるため、業務量が多い店舗では残業が続くケースもありますが、忙しさは店舗によって異なります。

アパレル店員は忙しい? 激務?

店によって大きな差がある

日本全国には多くのアパレルショップがあり、アパレル店員の活躍する場も多岐に渡ります。

百貨店に入る高級ブランド、個人オーナーのセレクトショップ、あるいは大手チェーンのファストファッション店など、店の規模やコンセプトもさまざまであるため、アパレル店員の忙しさも一概にいえるものではありません。

地元密着型の小さな個人店よりは、ショッピングモールにテナントで入るような店のほうが来客数は多いため、店員の仕事も多忙となりがちです。

営業中はひっきりなしにお客さまが訪れるため、営業時間後に事務作業や在庫整理などを行うために残業しなければならないこともあります。

また、大手企業が手掛けるブランドショップでは、頻繁に本社から指示が送られ、それに沿った動きを取らなければならず、こまめな商品の入れ替えや、在庫の不足している他店舗へ商品の配送、店内レイアウト変更など仕事も増えがちです。

忙しさやストレスに負けない体力と精神力が必要

店舗によっては個々の店員が売上ノルマを課されたり、残業などで長時間勤務を強いられたり、シフトによっては週に1日しか休めないこともあります。

また、品出しの際は洋服がたくさん詰まった段ボールを運んだり、脚立を使って店の高いところにディスプレイをしたり、在庫確認をする場合は倉庫と店舗を急いで往復するなど、体を動かすことが多く体力勝負の仕事でもあります。

さらに、お客さま相手の商売で直接クレームを受ける可能性もあり、精神的にもダメージを受けることがあるかもしれません。

こういった環境において元気に働き続けためには、最終的には体力と精神力が必要で、過酷な状況でもすぐに気持ちを切り替えいつでも明るく笑顔でいることがアパレル店員の基本です。

アパレル店員の休日の過ごし方

アパレル店員の休日は、ゆっくり体を休めるという人と、アクティブに過ごす人の2通りがいるようです。

普段体力勝負の仕事をしているため、家でゆったりと過ごしたり、趣味の時間を持ったりしてリラックスできるよう努めている人は少なくありません。

また、もともとファッションやおしゃれが好きという人も多いため、流行やトレンドをチェックしに街へ繰り出したり、雑誌やインターネットなどで情報を収集したりなど休日でもファッションに触れているという人もいます。

アパレル店員の1日・生活スタイル