税理士の給与・年収

サラリーマンよりも高い年収

税理士というのは、国家資格を取得した人しか就くことのできない職業です。その専門性の高さから、年収も一般的なサラリーマンよりも高くなることが多いです。

日本の大企業の平均年収は600万円ほど。これに対して税理士の平均年収は、従業員100人以内の企業では600万ほど、従業員1000人以内の大きな企業では900万円ほどになります。初任給の時点で500万円ほどもらえるケースも多いのです。

さらに、独立して自分の税理士事務所をもつことで、年収1000万円以上を手にする人もいます。税理士の仕事は顧問料を自由に設定することができるため、実力さえあれば高い報酬を受け取ることができるのです。

あるいは大手税理士法人の役員クラスになることでも、年収1000万円以上の報酬を受け取ることが可能だと言われています。税理士は、努力次第で、高い収入を得ることができる職業のひとつなのです。

また、税理士には一般のサラリーマンのような定年退職制度がありません。60代はもちろんのこと、70代になっても活躍している税理士もたくさんいるのです。このように長く現役で働けることから、生涯賃金が高いことでも知られています。

サポートする税理士共済会も

税理士になると、給料とは別に、福利厚生面でのサポートを受けられます。日本には「日本税理士共済会」という組織があり、税理士本人とその家族のための「生命保険」や「年金積立」の制度を運用しています。

こうした制度を有効に活用することで、世間一般の保険商品や年金積立制度よりも充実した内容のサポートを受けられることがあり、多くの税理士が利用しているようです。

このように、報酬が高くて福利厚生の制度も充実しているため、生涯を通して安定した生活を送る税理士もたくさんいます。

公認会計士・税理士平均年収の統計資料

平成27年度の厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば、「公認会計士・税理士」の平均年収は40.7歳で718万円となっています。

・平均年齢:40.7歳
・勤続年数:11年
・労働時間:156時間/月
・超過労働:15時間/月
・月額給与:475,800円
・年間賞与:1,478,400円
・平均年収:7,188,000円

出典:厚生労働省「平成27年 賃金構造基本統計調査」
※平均年収は、きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額にて計算。
※本統計はサンプル数が少ないため、必ずしも実態を反映しているとは限りません。

公認会計士・税理士平均年収の統計資料

平成27年の厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば、「公認会計士・税理士」の平均年収は40.7歳で718万円となっています。

・平均年齢:40.7歳
・勤続年数:11年
・労働時間:156時間/月
・超過労働:15時間/月
・月額給与:475,800円
・年間賞与:1,478,400円
・平均年収:7,188,000円

出典:厚生労働省「平成27年 賃金構造基本統計調査」
※平均年収は、きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額にて計算。
※本統計はサンプル数が少ないため、必ずしも実態を反映しているとは限りません。

平成27年 公認会計士・税理士の年収(規模別)

10人〜99人の事業所に勤める公認会計士および税理士の平均年収は595万円、100〜999人規模は964万円、1,000人以上規模は879万円、10人以上規模平均は719万円となっています。

公認会計士と税理士とが一緒になった調査となっておりますが、大手監査法人に勤める公認会計士の年収が、1,000人以上規模の年収を押し上げていると推定されます。

公認会計士・税理士の年収(規模別)_27

平成27年度 公認会計士・税理士の年収(年齢別・男女別)

サンプルが少ないためばらつきがありますが、総じて年収は高めです。

男性の平均年収は790万円、女性は570万円と男性の方が200万円ほど高い年収となっています。
公認会計士・税理士の年収(年齢別)_27

※本統計は、調査の母数が少ないため、必ずしも実態を反映していない可能性があります。