税関職員に向いている人、適性

語学を活かした仕事がしたい人

税関職員は、海外の国と輸入や輸出に携わる機会があります。こうした場面では、他国の人とコミュニケーションをとるための高い語学力が必要不可欠です。

多くの国の人とのコミュニケーションツールとなりつつある「英語」や話し手の多い「中国語」などが得意な人は、仕事上のさまざまな場面で活かすことができるでしょう。

また、外国語研修も充実しているため、外国語を活かした仕事がしたい人や国際的なフィールドで働きたいと考えている人にはピッタリの職場です。

法律に興味・関心がある人

税関の仕事は、税金の仕組みや国家間の輸入や輸出のルールなどを把握していなければできない仕事ですから、税関職員は法律の知識を習得するために努力する必要があります。

こうした法律は時代とともに変わっていくものなので、常に新しい知識に更新することが大切です。

法律に興味や関心があり、生涯かけて学んでいく意欲がある人が、税関職員として向いていると言えるでしょう。

正義感が強い人

税関職員の仕事のひとつに、港や空港で、海外からの麻薬や覚せい剤・偽造貨幣や偽造クレジットカードなどの持ち込みを取り締まるという業務があります。

こうした品物が日本に持ち込まれてしまえば新たな犯罪を生み出すきっかけとなり、日本の治安を悪化させることにつながってしまうので、税関職員が確実に発見・取り締まりをしなければいけません。

税関職員は、こうした品物を絶対に日本に持ち込ませない!という責任感や緊張感を持って職務にあたることが求められます。国の安全を守るために毅然とした態度で取り締まれる、強い正義感のある人がこの職場には欠かせません。