税関職員の勤務時間・休日

税関職員のスケジュール

税関職員にはさまざまな部署での仕事があるため、日勤や当直勤務などそれぞれの勤務スケジュールは異なります。

一つの例として、通関手続きを行う仕事の場合は、一日のスケジュールはこのようになります。

8:00〜 出勤
8:30〜 朝のミーティング
8:45〜 輸出入申告書の審査をスタート
12:00〜 昼食休憩
13:00〜 貨物の検査
16:45〜 申告書類の整理
17:00〜 仕事終了、退勤

夜を徹して作業をする部署も

空港や港で海外からの旅行者の荷物を検査するような仕事の場合や、輸入や輸出の船を監視する仕事の場合は、早朝や深夜の業務も当たり前になります。

こうした場合は、当直勤務として翌日まで仕事をして、その翌日に丸一日休みを取るというような勤務スケジュールが一般的になります。もちろん、当直の場合も食事休憩や仮眠室での休憩等をすることができます。

当直勤務がある部署はどうしても不規則な生活になってしまうため、食事や睡眠のリズムが乱れないよう、健康管理にしっかり気をつけることが大切だと言われています。

世間の休日には忙しくなることも

税関職員の休日に関しても、所属する部署によって大きく異なります。希望通りに休日が取れる部署がある一方で、海外旅行者の荷物を検査するような仕事の場合は、夏休みや正月などにかけて空港も出国・入国ラッシュになります。

このため、世間の人々が休暇を取る日ほど忙しくなってしまい、休むことができなくなります。そのぶん、時期をずらしてゆっくり休暇を取ることができるので、価格の安い時期に海外旅行に行ける等のメリットもあるかもしれません。