財務専門官に向いている人、適性

責任感の強い人

財務専門官には財政や金融に関する専門知識が必要とされますが、加えて「国家公務員」としての使命感や責任感を持って職務を遂行することが求められています。

業務で必要な知識は採用後の研修等を通して習得できるため、採用試験においては「国家公務員にふさわしい人材であるか?」という点が大きく問われます。

財務専門官には、国民を代表して日本や地域、国民生活を良くしようという意識や自覚が求められます。世のため、人のために一所懸命になってがんばれるような人が、財務専門官には向いているといえるでしょう。

何事にも熱意を持って取り組める人

財務専門官の仕事は、財政や金融、経済、資産管理からその他のことまで多岐に渡ります。また、一つひとつの業務が奥深く、専門知識を突き詰めていくことも必要となります。

採用後は配置転換もあり、必ずしも望んでいた業務に携われるとは限りません。

どんなことに対しても熱意を持ち、前向きに取り組める人であれば、どんどん視野が広がり、財務専門官としてキャリアを積んでいくことができるでしょう。

与えられた仕事だけを漫然とこなすのではなく、自分なりの考えを持って、積極的に行動することが大切です。

協調性のある人

財務局では、大勢の職員がそれぞれの役割を持って働いています。そのような中、財務専門官にとって、仲間と協力して仕事を進めていく気持ちが求められます。

「自分だけ良ければいい」という考えではなく、お互いに協力し合うことが大切なのです。

他人に対して自然な気遣いができる人や、みんなが働きやすいようにするにはどうすればいいのか?といったことを考えて振る舞えるような人は、財務専門官になっても周囲の信頼を集められるでしょう。