財務専門官の給料・年収

給料

財務専門官の給与は、国家公務員行政職俸給表(一)が適用されます。

財務専門官は勤務する地域によって「地域手当」が付くため、勤務地によって初任給も異なります。

地域手当18%が付く東京都区内勤務の場合の初任給は、203,196円となっています。(行政職(一)1級25号俸。ただし、平成24年4月1日から平成26年3月31日までの間は、規定により193,505円)

なお財務専門官の転勤の範囲は、採用局の管内と、財務省や金融庁のある東京になります。ただし、本人の希望や努力によっては、海外の大学院等へ留学するチャンスもあります。

そのほか、扶養手当や通勤手当等の各種手当が規定に基づいて支給されます。

東日本大震災後、2年間に渡って国家公務員の給与削減が実施されていましたが、平成26年度以降からはその特例措置の終了が決定しています。

世間では、かねてから「国家公務員の給与水準の高さ」が叫ばれており、民間企業の給与水準と近付ける動きが出ているものの、基本的に公務員の場合、勤続年数や年齢、ポジションに応じて確実に給料は上がっていきます。

この先、たとえ不況に陥ったとしても、国家公務員の場合は民間企業のような大幅な給与減額やリストラ等は考えにくいため、安定した生活が送れるといえるでしょう。

福利厚生

財務専門官は国家公務員共済組合の組合員となり、病気・けが・結婚などの場合に給付金の支給が受けられたり、医療や貯金などの制度を利用することができます。

そのほか、厚生事業としてボーリング大会の実施や、財務局ごとに職員間でのスポーツ活動も積極的に行われているようです。