幼稚園教諭に必要なこと(体験談)

執筆者:ちょめ 29歳 女性 経験年数2年

こどもが好きだけ?

幼稚園教諭を目指す方の理由で多いのが、子どもが好きだからという理由だと思います。

私自身も子どもが好きだからということが幼稚園教諭を選んだ大きな理由でした。

幼稚園教諭は、当たり前ですが子ども相手の仕事なので、好きという気持ちがあるにこしたことはないです。

ただ、好きだからという気持ちだけではどうにもならない場面も働いていくと多くあります。

そんな仕事でもそうかもしれませんが、悩んだり、壁にぶつかったりすることがあると思います。

私が最初に悩んだことは、個性の違う子どもたちの集団をまとめることでした。

まとめるということはリーダーシップが必要ですが、どうにかしようともがいて空回りしてしまうことが多々ありました。

どうやったら子どもたちが自主的に活動させてあげられるか、喧嘩したときに当人同士が納得できる仲直りの援助ができるかなど

幼稚園教諭には、一人ひとりの気持ちに寄り添いながらも、その場に合わせた対処を臨機応変にしていく柔軟性やリーダーシップ性も必要になっていきます。

働きやすい環境作り

幼稚園教諭を目指す上でもう1つ重要なのが人間関係です。

幼稚園の規模により異なる場合もありますが、男性も増えてきたと言え、いまだ女性が8~10割という職場が多い現状です。

女性が多い職場というとどういうイメージでしょうか?

幼稚園教諭は仕事上、体力が必要な場面が多々出てきますが、女性の力だけでは限界が出てしまいます。

行事の際はクラス単位~園全体でまとまって行うことがほとんどですので、

職場の方々と協力し行事やそれに向けての準備をスムーズに進めるためにも、毎日のコミュニケーションはとても大切です。

最初は緊張するかもしれませんが、自分から進んで挨拶をきちんとすること、目上の方を敬うこと、掃除や準備の際は率先して動くことで同僚の先生たちに気遣いができると、自然と人間関係も円滑になります。

子どもたちがより生活しやすいように考えてあげるように同僚の方にも思いやりをもつことを意識することで、働きやすい環境を作っていけます。