野菜ソムリエの志望動機

野菜・果物に興味があること

野菜ソムリエを目指す人の志望動機はさまざまです。純粋に「野菜・果物を食べるのが大好き」という人はもちろん、野菜があまり好きではなくても、「もっと知識を深めて好きになりたい」といった人もいます。

また、農業従事者や料理人として働く人が「スキルアップのために」「消費者に野菜の魅力を上手に伝えたい」という思いから学ぶこともあります。

たとえ仕事に生かさなくても、自分や家族の食生活を豊かなものにするために勉強する主婦もいます。

このように、野菜ソムリエの志望動機は本人の仕事内容や置かれている立場、目指す方向性によって十人十色といえますが、どんな人にも共通しているのは「野菜・果物のことをもっと知りたい」という好奇心です。

志望動機は必要?

野菜ソムリエを目指す場合、一般的な企業の面接試験のように「志望動機」が問われる場があるのでしょうか?

結論からいえば、初級となる「野菜ソムリエ」を目指す場合は、資格を得るために志望動機が問われることはありません。

野菜ソムリエコースの講座に所定の回数以上出席し、修了試験(筆記)に合格すれば、誰でも「野菜ソムリエ」になれるからです。

ただし、もう一段階難易度が高い「野菜ソムリエプロ」資格を目指す場合は、課題提出や筆記試験に加えてプレゼン・面接も実施されます。ここでは野菜ソムリエとしての心構えや情熱が問われるようです。

「野菜ソムリエ」と名乗る以上、周囲からは「野菜のプロフェッショナル」として見られます。

面接試験を抜きにしても、自分がどんな野菜ソムリエになりたいのか、野菜ソムリエとして何をしたいのかは、しっかりと考えておく必要があるといえます。

野菜・果物の魅力を人に伝えるには、ただ知識を有していることだけではなく、自分自身がそれらに興味を持ち、日々新しい発見から感動することが非常に大切です。

そういった情熱は必ず人に伝わるものです。「野菜のことはこの人に聞けば間違いない!」と思われるようになれば、活躍の場も広がっていくでしょう。