ライターのやりがい、魅力

クライアントに評価してもらえたとき

ライターとは、文章を書いてお金をいただく仕事です。よって、やりがいという以前に、まずクライアントの要望に応えて文章を完成させることが大切です。

クライアントによってはさまざまなことを要望してきます。たとえば、「文章形態をもっと若者向きにしてくれ」「文字数を4000字から1万字に増やしてくれ」「○○に取材してくれ。アポイントからお願い」など。

なかには無茶だと思えるようなことを言われることもあるでしょう。

しかし、クライアントと折衝を続け、自分とクライアントの求める文章がぴったりと合ったとき、クライアントから思わぬお褒めの言葉や評価をいただけることは多々あります。

「よく無理を聴いてくれたね。次もまた君に依頼するよ」と言われたときは、ライター冥利に尽きるでしょう。

自分の書いた文章を納品するまでは不安がつきものです。しかし、クライアントが自分の文章を高くかってくれたときの喜びが、ライターにとってのやりがいとなります。

困難を乗り越えたとき

文章とは無形商材です。商社のように、最初から物体として目に見えるものを扱うわけではなく、ゼロから自分で生み出すものです。

もちろん、そこには相応の困難があります。しかし、心や頭の中で渦巻いている考えや感情を文字にすることができたときには、心底「ライターの仕事をやっていて良かった」と思えるでしょう。

また、基本的にライターは独りの戦いになります。

クライアントとのやりとりはメールでだけ、といったことも珍しくありません。決められた納期と求められる品質によっては、挫折に陥りそうになるときもあるはずです。

しかし、ライターが大きなやりがいを得ようとするのであれば、難しい案件にも積極的にチャレンジするべきでしょう。

推敲に推敲を重ねて、「よし、これならいける」と思えるような文章を納品したとき、言葉にはできない充実感と達成感が味わえるものです。