ライターの志望動機、面接

よくある志望動機

ライターの志望動機として最も多いのは、やはり「文章を書くことが好き」という内容です。

ライターは日々あらゆるコトバに触れ、自ら調べたことや人から聞いたことを文章にしていくため、「書くことが好き」というのはこの仕事をするうえで絶対的に必要な要素だといえます。

コトバそのものが好きで、心の中や頭にある思いを文字で表現したいという気持ちが、志望動機につながっていくケースが多いようです。

「人と話すのが苦手」も志望動機になる?

ライター志望者のなかには、書くことは好きで得意だけれど、人と話したり接したりするのはどうも苦手という人がいるようです。

ライターは、たしかに自分の世界に没頭して、一人きりで作業をすることもあります。

一方、編集者をはじめとする制作スタッフ、クライアントなどと連携をとり、細かく打ち合わせながら仕事を進める機会も出てきます。

また、案件によっては初対面の人にインタビューをしなくてはなりませんし、知らない場所へ取材に出かけることもあります。

したがって、志望動機に「人と話すのが苦手」といった一面を入れ込むのは、できるだけ避けておいたほうがよいでしょう。

フットワークの軽さをアピールするほうが、プラスに評価されやすいといえます。

面接の内容

ライターが面接を受ける機会は、大きく分けて2種類考えられます。

ひとつは、出版社や編集プロダクションなどの企業に就職するタイミング、もうひとつは、フリーランスとして新規に仕事を受注するタイミングです。

企業に就職する際の面接は、他の職種の面接とほぼ同じようなもので、その会社への入社を志望する理由、自己PR、今後の目標、どのような仕事がしたいかなどが問われます。

ライターは専門職であるため、この仕事の適性があるかも重要ですが、自社の社員としてふさわしいかどうかも見られると考えておいたほうがよいでしょう。

一方、フリーランスとして新規に仕事を受注する際の面接はさまざまな形となりますが、対面あるいは電話などを利用して、仕事の実績やスキル確認、報酬の交渉などを含め、軽い面談程度は行われるケースが多いようです。