ライター講座で学べること

ライター講座で勉強する3つのこと

ライターを目指す人のなかには、文章力を向上させるためにライター講座へ通うことを検討する人もいるようです。

ライター講座にはさまざまなものがありますが、一般的には下記のようなポイントを身につけていくことを目指すものになっています。

1.文章力の向上
2.書いた文章の編集方法
3.仕事の一連の流れ

1.文章力の向上

昨今はインターネット上で読める文章、いわゆる「Webライティング」の需要が大きくなっています。

また、雑誌であっても、もちろん媒体にもよりますが格式高い文章よりも、各媒体の読者層に合わせて、ある程度砕けた文章を書くのが主流となっています。

こうした背景から、ここでいう文章力の向上というのは「わかりやすい文章」「読者に受け入れてもらえる文章」を書くことと位置付けられ、そのための訓練がなされます。

具体的には、出されたテーマに関して決められた文字数で記事を書き、それを講師陣が添削するというスタイルが一般的となっています。

この繰り返しによって、自分の文章にライターとして致命的なクセがある場合、修正することが可能です。

2.書いた文章の編集方法

通常、記事執筆を請け負う際には、DTP作業して納品するパターンと、記事をWordやメモ帳などのファイルでそのまま納品するパターンとに分かれます。

雑誌や書籍については、現在、ほとんどがDTPによって編集の手が加えられています。

通常、こちらは編集プロダクションが行う作業でありますが、近年はライターが執筆と同時に行う場合もあります。

そのため、講座で編集の仕方を勉強したことが実務で役立ってくる場面も出てきます。

3.仕事の一連の流れ

こちらは、スクールによって学べるところとそうでないところがあるようですが、文章の執筆から編集、印刷会社への入稿、さらに自分の記事が書籍もしくは雑誌になるまでの一連の流れを研修することができる講座もあります。

ライターにとっては、記事の納品後はあまり知るところではないかもしれません。

しかし、一度どのような流れで自分の記事が使われているのかを知ることによって、仕事のモチベーションが高まったり、より仕事を進めやすくなったりすることもあります。

ライター講座は、絶対に受講すべきものというわけではありません。しかし、受講すれば、一人ではなかなか勉強できないようなことを学ぶことができます。