Webデザイナーの現状と将来性

Web業界と社会の変化

少し前まで、インターネットはパソコンを使ってのみで見るもので、その利用目的もごくごく限られたものでした。

その当時のWebデザイナーの仕事のほとんどは、企業などの商品やサービスを「広告」として目立たせるプロモーションが中心でした。

しかしながら、現在ではスマートフォンやタブレットなど、インターネットが使える環境のプラットホームが急速に拡大し、その利用目的も非常に増えてきました。また、インターネットの利用自体が、私たちの生活に当たり前のように組み込まれています。

ひとつ例を挙げるならば、スマートフォンでのメッセージアプリなどがその最たるものといえます。

これを使うときに、「インターネットを利用している」という意識を強く抱いている人は、あまり多くないのではないでしょうか。

現代社会は、遊びや仕事、日常生活のなかに、インターネットが自然と溶け込んでいる社会が訪れています。

インターネット業界は日に日に変わり続けており、新しい技術も次々と登場します。いわば「未開の地」ともいえるなか、Webサイト制作をしていくデザイナーやクリエイターは「開拓者」であり、まだまだ人材も頭脳も足りていないのが実情です。

アピールしていくことも大事

このように、Web業界の将来性はありあまるほどで、「まだ始まったばかり」のジャンルです。

「この分野に何を残すか」は、今いるクリエイターと、これからこの職業を目指す人の双肩にかかっているともいえます。

また、インターネット上で提供されるサービスが日々増えていく今だからこそ、「オリジナル」のサービスを生み出すためのアイデアや個性が必要になります。

こうしたことから、この業界では長い経験やキャリア以上に、「常に新しい発想ができること」が求められる傾向が強いです。

それゆえに、若い人も活躍しやすい世界であり、自分のできることを上手にアピールしていけば、多種多様な仕事にチャレンジできるチャンスが広がっていくことでしょう。

人材過多の傾向も

Webクリエーションに関わる人数は、年々増加している傾向にあります。そのなかで、常に求められるのは新しい仕様やニーズについていける人材です。

若く、勢いある人材は次々と登場してくるため、時代の流れについていけなければ仕事や活躍の場が減ってしまうこととなります。

現在、そのような人材がダブついてきている傾向が見られます。与えられたモノをこなしていくだけの人材が居残れる場所は、これからもっと減ることでしょう。

学校やスクールで習った知識は必要最低限のものです。学び続け挑戦しつづけることで、長くWebデザイナーとして活躍できるようになるでしょう。

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