Webデザイナー専門学校の入学から卒業までの流れ

専門学校の一年目

専門学校に入学するとまずは就職セミナーがあります。内定が取れるよう、就職活動について詳しい説明を受けます。

たとえば、現在、就職活動をしている先輩が、どのような企業を受けているのか、またはどんな企業から内定をもらっているのかについてや、現在のIT業界の状況についての話を聞くことができます。

勉強については、パソコン操作を一から勉強し、コンピュータやシステムなど、IT業界で働く上で知っておかなくてはならない基礎的な知識の勉強を行います。

夏休みや冬休みはありますが、「基本情報技術者」というIT業界を目指すものならば取っておいて損はない国家資格があり、勉強の進捗状況によっては、休みのときに授業があるときもあります。

専門学校の2年目

2年目になると早速、就職活動が本格的にスタートします。一年生の時からできるのですが企業から学校側に来る求人が増えるのが、大体2年生になってからです。

学校によりますが、それと同時に学校内での合同企業説明会が開催され、地元の多くの企業の説明が受けることができます。そこで、うまくいけば内定ももらえます。

専門学校においての最終目的は就職することです。そのため一年時とは違い平日に面接や説明会ということも多くなり、学校に行く時間が少なくなるため、自分で勉強をしなくてはなりません。

勉強については、実習が増えてきます。

資格についても、筆記のみの資格から、試験時間内に指定された作品を作ったりする実技の資格の取得を目指すようになります。

Webデザインなどの学科でよくあるのが卒業作品の作成です。今まで自分が勉強してきたことを存分に発揮し、ホームページを作らなければなりません。

一から作らなければならないため、遅くとも年明けくらいから学校で制作を始めます。

学校の規模による違い

大きな専門学校の場合、入学時からWebデザインとプログラマの学科が分かれていることがあり、Webデザインかプログラムかを集中的に学びます。

逆に、生徒数が少ない地方の専門学校の場合、1年時に全員同じコンピュータの知識の勉強をして、2年時に専攻が分かれて別々に勉強をすることがあります。

最初から専門的に学んだほうが深い知識を得ることができますが、あとから専攻を選べる場合、1年間実際に学び、自分の適性や将来を考えた後に専門を選択できるという利点があります。

どちらが良いかは人によって違うので、入学前にしっかりと検討して学校を選んだほうがよいでしょう。

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